KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

大子町アート&日立市

本日17日は茨城県内をオール下道で約300kmもドライブ、大子町で知り合いのアーティストの展示を観賞、日立市でボランティアで活動中のヘンテコ楽器の楽団のミーティング参加などをしてきました。

自宅(牛久市)を7:30に出て110km先の大子町に10:15ころに到着、思ったより時間かかり茨城県は広い!さっそく知り合いのサユリニシヤマ氏らの写真展へ。

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ユニークな展示方法、写真をこのように見るのが新鮮、被写体も独特!大学を昨年に卒業したばかりながら、(写真家の弟子になることもなく)ほぼ写真だけで食べているらしく、ユニークさが売れているのかも。
ニシヤマ氏は私が社会人スタッフ(ボランティア)として関わっている現代アートイベント「みなとメディアミュージアム(MMM)」過去のアーティストであり、MMMについて等で話が弾みました★

写真展は大子町アートウイークの一展示、他にも鑑賞。知り合いの金属加工アーティストともつねみゆき氏の作品も鑑賞。金属が糸でもあるような自在な細かな加工。詳しく解説してもらえました。他の作品も。道に迷って立ち止まっていると町の人が声かけて教えてくれたりで、優しい!

13時から日立市で楽団のミーティング、のんびりしていられず11時すぎに鑑賞打ちきり、日立市へ。途中の常陸太田市内でランチ。

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インド料理店「ダウラギリ」へ。楽団でたまに食べに行ったり弁当を頼む店。スパイスたっぷりのカレー★ダウラギリとは日本の富士山に相当する現地の名峰。

その後、日立市内の某所でのミーティングに参加。13時半に着いたけど時間がアバウトで問題なし、ランチタイムでみんな飯時。ミーティング開始は14時すぎ、先日にオーストリアリンツに同志が支部を立ち上げ(実際にはファンクラブっぽい)、Facebookでやり取りしてみよう…当然ながらドイツ語(いずれ英語に移行でしょうが)、大学で第二外国語がドイツ語だった私が超初級の挨拶文程度ながらお役に立ちました。ドイツ語なんて勉強しても…30年たっておもわぬ場面でちょっとは役に立つとは!

最後にはメンバー全員でグーテンターク〜のビデオレター撮影、完成。日立市が日本のどこにあるか説明が結構難しい。ライヴ公演のためリンツに行ったことあるメンバーによると、オオ!Hitachi!=日立製作所になってしまうとか。(なお、日立市民は日立製作所を日製と通称、地名の日立と区別)

定時の16時に解散、帰るにはちょっと早い感じでマイカーを助川山の登山口に走らせました。

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徒歩20分で日立セメント(株)の索道が見える所。へえ、いかついボックスカルバートで登山道を保護なんて所もあるのね。

今回はホントは300kmも運転せずに済む鉄道利用で行きたかったけど、2点間の移動ならクルマより速いが、それ以上は不便極まりない…。面的なあちこちの移動はやっぱりクルマ。特に大子町常陸太田市はクルマでたった40分でした。鉄道なら90分以上です。