昨日はMMMの仲間、臼田那智アーティストの作品鑑賞と日本唯一の貨物リフトを眺めにドライブ♪夜勤明けで15時近くの出発~24時の帰着。
まずは茨城県常陸太田市鯨ヶ丘商店街の梅津会館へ。臼田那智アーティスト+太田特別支援学校の生徒による「えをかきたい」の会場へ。
んん!?これが作品?じつはトンネルにもぐって鑑賞するんです。
おおー!壁画みたい。カラフルできれい♪アーティストや特別支援学校の生徒の感性が伝わります。
内部照明を自由に点滅でき、ちょっと違う作品の感じも。鑑賞後に親子連れが数組来て、しばらく鑑賞方法を説明しました。
http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page004740.html
こんどは日立市にGO! 常陸太田市と日立市は約10km程度で交流がかなり盛ん、クルマ20分程度です。バスも日中でも20分間隔「茨城県内としては超頻繁運行」。日立電鉄は廃線になりましたが、バスなら採算充分なんでしょう。
助川山市民の森へ。こんども迷いながらなんとか行けました。案内板が欲しい。
空を飛ぶ石灰石!今は日本ではここだけ、日立セメントの貨物専用索道。
装置が大掛かりでロボットアニメに出てくる未来の都市みたい。
今回は動画アップ。動画の方が迫力満点!
https://www.youtube.com/channel/UC_yLnTRuFKtCD_1q2pDGVdA
(リンク飛ばない場合、「日立セメント(株)の貨物リフト」で検索を)
1時間半も眺めました♪海も見えます。このあと、スーパー銭湯で3時間ゆっくり。ガーラ湯沢のスキー疲れを癒しました。
再び常陸太田市へ。さきほどの梅津会館。
カラフルで淡いソーラー照明。熱が出ないので字を貼ってもO.K.
表面には語りかけるような字句。原高史アーティストの小灯ワークショップ。これもすごくいい♪さきほどは日がある時で鑑賞に向かず夜間にまた来たのです。
高齢化著しいですが、アートで盛り上がる常陸太田市鯨ヶ丘★子供増えたらいいですね。
・小灯:こあかり
・MMM:みなとメディアミュージアム、茨城県ひたちなか市那珂湊の真夏のアートイベント。私は実行委員・スタッフ