本日は夏休み2日目、青春18きっぷ日帰りで静岡県浜松市に遠征、見たかったスズキ歴史館へ。7月29日の三式戦闘機「飛燕」見学(@岐阜かがみがはら航空宇宙博物館)の帰り道に東海道本線高塚駅近くに「スズキ歴史館」発見、絶対行きたい!…本日実現です。
世界のスズキの本社内にあり要事前予約。メールで簡単にできました。ただし小学校等の団体予約が毎日あり個人は当面15時以降しか予約できず。受付後は館内は自由見学。
ロビーには、かっこいいGSX1100カタナ!またがれます。一世を風靡した大型バイク。
2階は自動車工場の製造ラインを再現。これはすごい!擬似工員体験もでき、自動車の作り方がよく分かってこれだけでも大満足♪シアターでは溶接や塗装の現場を3D上映、迫力満点。
ほかに新車開発会議に参加する擬似体験、デザインやクレイモデルの展示・実演なども、日本のモノ作り素晴らしい♪
3階は歴代のバイク・クルマ他が所狭しと展示。
私も所有していたアルトワークスRSーR、すごく懐かしい。23歳の時にこれで日本一周しました。一周中に走りすぎてスズキのおひざもと(本社所在地)静岡県可美村(当時)でブレーキパッド交換という大規模修理となる縁(オチ!?)も。
当時流行ったフルタイム4WDの軽のスポーツカーです。いいっすねー、このエンブレム。三菱のダンガンZZやダイハツのミラターボなど相当過激な軽スポーツカーが大流行したバブル末期。友達や弟なども続々買って乗り回してました。
ハスラーTS50も乗っていた!原付のオフロードバイク。パワフルでした。
ガキの頃に大流行した派手なテールランプや自動車に似たギヤ切り替えレバーつきの自転車。スズキでも作っていたのですか。
こんな具合で楽しみました。続きは次回。
・静岡県可美村;四方を浜松市に囲まれながらスズキ本社があり財政豊かな「村」でしたが、平成の大合併で現在は浜松市に吸収合併。(長らく合併拒否でした)