本日12日は、予定通り静岡県浜松市での音楽イベントのため、18きっぷ日帰り浜松を敢行。
牛久駅5:35始発で西へ。しばし真っ暗でしたが、平塚駅手前の相模川を渡る際に朝日差し込み、キラキラ♪
平塚駅発熱海ゆきという珍列車に乗り継ぎ。熱海駅以東では珍しい5両編成。
熱海駅で、これまた希少な373系普通に乗り継ぎ。特急形でリクライニングシート★静岡駅あたりまで行って欲しいものですが沼津駅止まり。ホームライナー沼津号の編成のアルバイト運用。
長時間乗車の友は読書。読書会の課題本「罪と罰」5時間で約200ページ読破。ロシア文学もいいね!
浜松駅着、昼食後に目当てのサウンドデザインフェスティバルin浜松。仕事以外で所属している古家電楽器プロジェクト団体「和田永 エレクトロニコス ファンタスティコス!」のトーク&ライヴイベント。今回は首謀者(親分)単独でトーク&ライヴで、観客として参加です。
ボーダーシャツアイザーと扇風琴、盛り上がった!司会の女性が、扇風機を改造して音が鳴ることに特に興味津々でした。自動車・楽器などモノ作り盛んな遠州地方の人々に古家電楽器の楽しさや可能性がきっと伝わったでしょう。
終了後、トークショーで登場のテレビ発祥の地にGO!浜松駅前からバス10分です。
1926年、浜松工業学校(→静岡大学工学部)にて世界で初めて画像を電送、「イ」を自作のテレビに写したのです。ブラウン管テレビも楽器にしている我々には訪問すべき地♪
イのポーズのつもりが、反対ですね…。
ここのベンチから、時間が迫った読書会のZoom会議しようと思ったら、どうしてもつながらず…まさかテレビとしてほぼ使われなくなったブラウン管の怨念(!?) 寒いしあきらめました。たぶんスマホのスペック不足。たいてい、Wifiなくても4Gでもできるんですがねえ。
以下つづく