KBTのブログ

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アニメ「スーパーカブ」聖地めぐり(1)

 昨日(4/30)は夜勤後に日帰りで山梨県にGo!行きたかったアニメ「スーパーカブ」聖地めぐりをしました。見ていない方に簡単に紹介すると、親がいない、お金ない、趣味もない孤独で没個性的な女子高校生・小熊が1台のスーパーカブと出会い、バイク乗りの友達を作り、地域の人とも交流し世界を広げてゆく素敵なストーリーのアニメです。私、学生時代にスーパーカブ乗っていたし。(小熊は英語でCub、熊など猛獣の子供の意味)

ゴールデンウィークは平日でも使える休日お出かけパス。これなかったらカネかかりすぎ昨日は行かなかった。牛久駅日野春駅は通常運賃3740円で往復7480円もかかり、休日お出かけパス+大月駅からの別途乗車券なら約1500円も浮く!

新宿駅から特急かいじ号でGo!常磐線の快速より遅く、常磐線では熟睡でしたが、こっちはなぜか全く寝れず。GWでも平日はガラガラ。甲府駅から普通で日野春駅。牛久駅日野春駅3時間22分、意外と近い山梨県

聖地めぐりはここ日野春駅から開始。第1話の最初のシーンで登場し、早朝の情景が描かれており今回は午後と少し違いますが、イメージは同様。なかなか忠実に描かれていることが分かる。乗車してきた普通電車が特急待避で12分も停車し映ってます。

駅は街外れにあり、聖地の多い北杜市の旧武川村の中心地・牧原(まぎのはら)地区まで段丘を下って約2km、当初は1日2本の市営バスの時刻に合わせて特急で来ましたが、JRが13:34着でバスが14:10発、約35分も待つなら歩けそう〜ショートカットの野猿返し(アニメでは「猫道」)経由。細い道はなんとかなりましたが急な下り坂が転がりそうできつかった。木が倒れて道をふさいでいたりも。

約20分で釜無川ポケットパーク。アニメで何度も登場、小熊・礼子・椎の3人がカブでやってきそうな雰囲気です。「スーパーカブ」ファンに超人気スポットですがこの日はだれもいなかった。

 この付近から市営バスに乗り、約1.5km先の武川中学校入口で下車。(歩いて行ける距離だけど夜勤後でなるべく体力温存)

主人公らが通学の高校。実際は中学校です。想像より小じんまり。

ストーリーとは無関係ながら高圧鉄塔に「サントリー白州線」の掲示。なんとなくいいなあ。牛久駅に帰って、普段は買わないサントリーのアルコール(チューハイ)購入し自宅で飲みました。

中学から徒歩7〜8分、いよいよスーパーおの。主人公がしばしば買い物。実在です。

スーパーカブ小熊ちゃん仕様をはじめ、色々な展示、いやあすごい!びっくり。アニメ「スーパーカブ」愛ですなあ。30分ぐらい色々見ました。なぜかジャージの女子高校生の店員ばかりでアニメファンに声かけとかなく、いくら居ても怒られません。

おお、ナンバー・自賠責つき、公道走行OK!たまに乗っているんでしょう。

しかし、14時台になり空腹に。弁当売っていますが、食べ終わった空き容器をカバンに入れて持ち歩きたくない。付近に食堂2つあるものの昼休み時間。とりあえず、お菓子を買って食べました。(以下つづく)