作品31日は夜勤明け後にすぐ東京の上野へGO!
東京藝術大学で卒業展・修了展がこの日まで開催、しかも最終日は12：30終了で駆け込み鑑賞♪着いたのが10：50でわずかの鑑賞時間なので、全作品はとうてい見れず、15点くらいの作品だけ1つ1つじっくり鑑賞しました。
イエローサブマリンを彷彿させる山内 奏「f/1のゆらぎ」。中に入って小さな丸い窓から世間のゆらぎを鑑賞する作品のようです。
正門前にどーんとデカい作品。作家のおねーさんが手を振っている。
今井さつき「はじまりのだいち」。中にも入れます。まーよくわかりませんが癒される作品みたい。
丘 幸寅「画像墓場」いかにも前衛アートといった怪しげなオブジェ。中は真っ暗でモニターに時たま画像が。
太陽光発電でついたり消えたり｡
奥に見えるのは
村上愛佳「自由な女神」｡もともと東北地方のパチンコ屋にあった女神像で
津波と
地震で足を破壊され、現在もそのまま、新たな設置場所を募集中だそう。
さて、館内展示を。
ワタシ的にはとっても良かった沼倉真里「Breaking Monochrome」。十数本の揺れる棒とプロジェクターのさまざまな光で美しい光の軌跡♪オリジナル音楽も良い♪1サイクル3分なのですが5サイクルもじっくり＆ぼーっと鑑賞。これはMMMでもやって欲しい～。
作者不明（大学本部？）の影遊び。自分の影が移動したり薄くなったり濃くなったりとおもしろい♪
ほかにも絵画など見ましたが省略します。1時間40分、とっても楽しい時間でした。もちろんアートイベント実行委員としての目でも見ていました。何人かのアーティストには後日メールで「営業」かけてみます。
鑑賞後は学食でランチ♪
メンチカツ定食（450円）。野菜たっぷりで良しですがメンチは使い古しの揚げ油の臭いでいまいちです。
上野公園でちょっとぶらぶらして自宅に15：30に帰着。ものすごい眠気ながらよく電車を寝過ごさなかった。16時に寝て翌朝8時半まで16時間半も寝てしまいました。
＊作者は敬称略しました。
