本日・明日と石川県能登地方の旅をしています。12月2・3日にも同じエリアを旅したばかりですが、観光列車の乗車で終わり、今回は「ゼロの焦点」の舞台などを巡る旅。2泊3日なら余裕で両方まとめた旅できるけど、超人手不足で1泊2日がやっと、考えとしては前回の旅の延長デス。
本日はほぼ移動日。1回あたりの旅費を押さえるべく、青春18きっぷベースで牛久駅ー新高岡駅と移動。約10時間でも色々な所で途中下車でき飽きません。
直江津駅では40分の乗り継ぎ時間の間でホテルハイマートでランチ(800円)。駅弁豊富でもワタシ的には暖かいものがありがたい。
糸魚川駅では27分の大停車時間の間、毎度お楽しみのジオパル♪
HO模型で糸魚川駅付近を再現★
Nゲージは都会的な風景。ほかに日本最大規模と自慢のプラレールも。
あいの風とやま鉄道では、なんと旧式の車内補充券。車両が新形なのにコレというギャップ。
日も暮れた高岡駅では…
おー、タラコ色キハ47。とてもよろしい。そういえばこの日唯一の国鉄形の列車乗車(高岡ー新高岡)。
新高岡駅前のニッポンレンタカーで軽自動車ワゴンRを借り、石川県七尾市へ。能登半島は無料の自動車専用道路がいくつもあり、ドライバーには天国♪氷見市まで一般道で氷見駅前(ほんと徒歩1分)のスーパー銭湯でまったり、その後は能越道でわずか35分で七尾市内へ。無料で片道1車線でもとても快適な専用道。
七尾市内ではビジネスホテルはやしに宿泊。これがマニアック♪
飾りが皆無のほんと昔ながらの商人宿!デスクは小中学校のものに酷似。こういうの好きです。