KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

銚子電鉄社長とお茶会

今日はゆるりと鉄活動など。午前中は自宅でゴロゴロ。録りためて見る暇が少ないNHK朝ドラのイッキ見など。12時20分からひたちなか市那珂湊に向けドライブ。いつも75kmを1時間45分くらい(オール下道)なので14時半からのイベントに間に合う計算が、年末の買い物客の混雑と事故通行止め~迂回路がよく分からず迷い道で間に合わず、10分遅れで三鉄ものがたり那珂湊第壱車庫へ。銚子電鉄社長を招いてのお茶会が大盛り上がり★

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かわいらしい銚子電鉄の電車・機関車の模型。屋根がカーボンで汚れており実車に近い雰囲気。相当の強者による模型作りのよう。デキはあまりに小さく、Nゲージ用モーター搭載の余裕なさそうですが、携帯電話用モーターで動くとか!

銚子電鉄の社長といえば、自ら電車運転士の免許を取得したことで鉄道界で話題に。お茶会では取得時の苦労話やローカル鉄道再生の手腕などを軽快なテンポでお話され、楽しめました。参加者は鉄道ファンの男性が圧倒的(女性1人だけいました)、最近参加する機会の多いアートイベントでは半数以上が女性で、雰囲気が異なることにちょっと戸惑いも。

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那珂湊第壱車庫は元の場所から移転、広々とした旧スーパーを利用でレイアウトも拡大。すでに茨城県内では最大を誇るらしい。鉄道模型ファンの方ぜひ参加を★走行料など無料です。(基本的に土曜日にオープン)

お茶会終了後も盛り上がっていましたが、私は17時に退散、日立市に向けドライブ。夕方で混雑ぎみ、25kmを1時間10分もかかって常陸多賀駅前へ。この前のニットインベーダ鑑賞で気に入った定食屋「釜萬食堂」へ。

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いかにも昔ながら風の定食。これはチキンカツ定食(900円)。超アツアツの味噌汁が美味♪カツはカラッと揚がり肉が分厚いです。満足。県北芸術祭終了後もニットの飾り付けが残されています。

こんどは5km走って日立駅から至近(わずか徒歩2分)の銭湯「福の湯」へ。

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駅前だけどひっそりした場所にあり、さらに地味な外観。今まで芸術祭ボランティア等で十何回も日立駅に降りたって全く存在を知らなかった!
入浴料300円と安い♪あまり広くない洗い場と浴槽。しかし熱い湯でなく私好みです。今後も利用したいですな。不定休で月2回程度休み。
そういえば銭湯ではなく円湯にならない理由は?

日立駅前や常陸多賀駅前はメインストリート左側に無料の路上駐車ゾーン(パーキングチケット不要、9~21時に限る)があるのが嬉しい。

2時間半かけて帰宅。時間かかりますが18きっぷより安上がりなマイカー下道走り。電車は暖房きいてなく寒いので、自分好みに設定できるのもよし。電車のメリットは移動中に録りためたドラマ・映画を観れたり同人誌の原稿書きができること。

銚子電鉄の活性化にMMMみたいな現代アートはどうでしょう…。