KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

ほくほく線ダイヤの怪(?)&星の王子さまPA

先週末にマイカーで富山県への旅をしてきましたが、当初は鉄道または航空+レンタカー等の旅も何パターンも研究して作りまくってみました。青春18きっぷベースのプランで「なんともイジワルだなあ!」と感じたのが以下の北越急行ほくほく線の852Mという列車のダイヤ。

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(小型時刻表より)

この列車、牛久駅13:26発(夜勤後に3時間くらい寝てちょうど良い時間)で普通列車をずっと乗り継いで貴重な水上駅17:47ー越後湯沢駅18:21から乗り継いで直江津駅へショートカットできる列車なんです。長岡駅経由ではその日のうちに富山着は絶対無理。しかーし、直江津駅20:13着、えちごトキめき鉄道の泊ゆき(富山方面最終接続)がなんと1分前の20:12発!!大変イジワルなダイヤで何とかならないだろうか?と数日間頭をひねりました。

これ、実は間に合うことに気がつきました!大発見(笑)。852MはJR信越本線との接続駅である犀潟駅に19:59着で新潟駅発新井ゆき3374M(快速)が20:00発、これに乗り換えれば直江津駅20:08着で4分ほどの乗り継ぎで泊ゆきに間に合う~!実態はほくほく線列車が犀潟駅で7分も停車してJR快速に追い抜かれているようなものでしょう。7分も先着しているならそのまま直江津まで逃げ切れそうですが、直江津駅のホームのやりくりでこんな分かりにくいダイヤになったのかな?

これに気づいたのは大型時刻表を見てからですが、手前のくびき駅から犀潟駅まで何で11分もかかるんだ?と気がつくのが普通(?)な時刻表を読みこなすことが必須な18キップトラベラーにしてはお粗末?ちなみにYahooの路線検索では乗り継ぎ不可になってます。(十日町ー谷浜とかで検索の場合、急ぎ足で歩くの設定でも)

実行には18キップ+ほくほく線+えちごトキめき+あいの風とやま鉄道の運賃がかかり割安感がないのでやめましたが。

さて、ミニネタ連発で関越道の寄居PA[上り〕を。

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星の王子さまPAとして宣伝、自動販売機までフランス語表記でお洒落を気取っています。売店はすべて閉店の時間帯でしたが、買うものなさそう(笑)。焼きたてパンが1個500円!公共性が高い施設にテーマを設けるのはどうかな?キラキラは良いですけど。
前後が超大型サービスエリア(上里、高坂)に挟まれ自己主張が必要なんでしょうか?