2日の宇奈月温泉駅発のアルプスエキスプレス崩れの普通電車、結局は15時05分ごろ発でした。(特急での所定ダイヤは14:47発)
地ビール飲みながら特別車2号車でリラックス。もちろん料金不要だし、予約してあった人など皆無で席を自由に変え放題。ちなみに、宇奈月温泉駅周辺でも昼食を調達できず、駅の売店で一口ようかん・ポテトチップス・この缶ビールとなりました。発車がこのくらになるの分かっていたら観光客向けの食堂行けましたが。
北陸新幹線との接続駅の新黒部駅前には黒部峡谷鉄道のトロッコ列車が展示。地鉄でトロッコ列車へ!?思惑とは逆で新黒部駅ー東三日市・電鉄黒部駅の新幹線からの乗り継ぎ客が相当数のパターン。
臨時ダイヤながら長時間停車などなくモーター音高らかに走り、電鉄富山駅16:40ころ着。さすがに各駅停車でそれなりの時間かかりましたが。
富山県美術館は18:30まで開館ですが、富山駅17:12発が茨城県に帰れる最終、あきらめてこのまま帰途へ。富山駅ー上越妙高駅をずっと在来線、上越妙高駅から新幹線での場合です。富山駅から新幹線なら21時台までO.K.ながらカネかかってもったいない。
結局は、さらに節約で新魚津駅まで富山地鉄で折り返し、そこからあいの風とやま鉄道・えちごトキめき鉄道でGO!帰路の出費は上越妙高駅ー上野駅の新幹線特急券をのぞけば、魚津駅ー市振駅わずか630円のみ。えちごトキめき鉄道は1000円で土日2日乗り放題のキップ有り。
ヨーロピアン調で好ましい14760形。
約3時間かかって上越妙高駅、西口徒歩1分に天然温泉「釜ぶたの湯」11月18日にオープンしたばかり、乗り継ぎの約40分の間に入湯、まったりしました。ちょうどどこかで日帰り温泉にザブーンしていきたい!で良かった♪
おとな420円と銭湯なみの料金。塩分高くぬるぬるした湯。「釜ぶた」とはすぐ近くの釜蓋遺跡から由来。真冬にはスキー・スノボ行き帰りの方で賑わうでしょう。
今回は1泊2日で外食できたの越前湯沢駅構内のなんでも食堂だけ。
けんちんうどん。
弁当嫌いにはあいかわらず厳しい鉄道の旅です。(駅弁も入手無理、あまり好きでない「ますのすし」は県内のいくつかの駅で有りました。)ほんとは毎日必須の野菜もほとんど採れずでした。
北陸新幹線の最終はくたか号で帰途へ。いつも思いますが、かがやき号が余りに停車駅少なすぎ、なんとか糸魚川駅または上越妙高駅くらいは停めて欲しい。まあ、停めるなら人口4万人の糸魚川駅より20万人台(上越市・妙高市)の上越妙高駅かな。