KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

江戸時代の町&天体観望会

昨日と本日は地元で色々と楽しみました。まず15日(金)は夜勤入りの前のヒマな午後にバイク15分のワープステーション江戸へ。(茨城県つくばみらい市
イメージ 1

時代劇用に江戸時代の町を再現した施設で茨城県開発公社が造り、大赤字で売却され、今はNHKエンタープライズ(株)所有の施設。一応は観光施設なのですが、あまり商売っ気がないみたいです。基本は撮影優先のロケセットということでしょう。撮影がないエリアを一般公開中。(よって日によってエリアが変化します。)

雰囲気はとてもよく、ひょいっと町人が現れそう。散歩にぴったり!
イメージ 2

江戸城などの城門まで再現されています。城そのものは無し。非公開エリアにはどうやら昭和初期風の町も。「義経」から昭和初期まで対応とのこと。

最近では「八重の桜」(一部シーン)が撮影されたそう。ふふーん。

本日16日(土)はつくばエキスポセンターで天体観望会…残念ながら曇天、それでも申し込んでおいたので行ってみました。
100万円くらいと思われる天体望遠鏡が庭にセットされて調整中でしたが、肉眼でようやく金星や木星だけ見えるくらいで期待薄。
まずはプラネタリウムで予習。ちょっと初歩すぎて眠くなりますなあ。家族連れが主なターゲットだからかな。

そして、望遠鏡へ。完全に曇ばかりで木星さえ無理でした。

代わりに、星座早見盤または惑星儀の工作。私は惑星儀を選択。
イメージ 3

このような平面(紙)から20面体を作ってゆきます。
約40分かけて完成!
イメージ 4

木星です。立体では極と赤道でだいぶ「模様」が違うのがよく分かり面白い!火星や金星、月やガニメデなどの惑星儀(衛星儀)を工作した人もいました。
こんな天気でも70~80人くらいもの参加者で、さすがは科学好きが多いつくば市ですなあ。