KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

222の日&守谷市ログハウス

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 バタバタ忙しくて書き込みでできず、もう2月24日になってしまいましたが、22日は「222の日」でちょうど公休日だったので忘れずに茨城県ひたちなか市ひたちなか海浜鉄道を目指し、那珂湊駅でキハ222を撮りました。Facebookなどでエンジンが不調で1月後半くらいから稼働していないことは知っており、走らなくても駅で撮っただけでも満足でした。車体はとてもきれいですが、まあ、同鉄道で一番古い車両で1962年製ですからね~。なんと半世紀も現役!設計した人、まさかこんなに長く使用されるとは考えなかったのでは?ともあれ、夏のMMM(アートイベント)の時くらいまでには再び走れるようになることを期待。

 小湊鉄道にも半世紀を超えた気動車がバリバリ元気で走っていて、そちらもすごいものです。はるかに長く110年走っているSL(於:明治村)なんていうものありますけど、気動車はエンジン部分がSLよりずっと複雑で、例えば点火プラグで0.1ミリ単位の微調整を正確にして動いていたりしますので、簡単に比較はできません。

 撮影の際に入場券を買ってホームに入ったのですが、終わって駅窓口嬢に入場券を返すと、なんと出札机の上にミニさむ(駅猫)がデーンと寝ていました!なんだか面白かったです。

 さて、話を変えて今日は出勤日でしたが仕事を半日休み、茨城県守谷市内の無料結婚相談会に行ってきました。業者ではなく県のバックアップによるボランティア組織による良心的な相談会で、仲人の経験豊富な世話好きのおじさん・おばさんに親身になって相談していただき、これは行って本当に良かったです。今回は特に直接お見合いはしたわけではなく、1時間程度の相談で登録カードに記入して終わり。そして、けっこう驚いたのが会場の素敵なこのログハウス。アサヒビール茨城工場の向かいにある守谷市国際交流会館で、特に山の中にあるわけではないのでログハウスにする意味(夏涼しく・冬暖かく)は不明
ですが…。守谷駅員だった時に市内にログハウスがあるなんて全く知らなかったです。まあ、ユニークですな。

 結婚相談会に向け、前日にけっこうな時間をかけて、手書きで「身上書」(しんじょうしょ)を書き上げました。さすがにこういうのはパソコンで作成では真心が伝わりませんからね~。ネットで見本を見ながらでしたが、最後に家族構成で父の里・母の里を記すんです。父の里は宮城県桃生郡河南町のはず…と思って漢字が合っているかネットで確認したら、なんと、今は河南町は合併で石巻市の一部云々とありました。子ども~高校生の頃、おじいさん宅に遊びに行った際、石巻市中心部など一度も遊びに出かけたことないほどの彼方で、ずいぶん広域な合併だなと感じました。地震被害は内陸寄りの旧・河南町でもかなりありましたが。