KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

山梨・長野・新潟の旅

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 6・7日と北海道東日本パスを使って表題の旅をしてきました。当初は先のブログで予告した3日間の予定でしたが、とある医院に通院が必要になり2日で切り上げてきました。それでも、鉄ちゃん的にはとても充実した2日間でした。

 まず6日は山梨方面へ。常磐線・神田経由中央線・富士急行と乗りついで5時間半かけて富士河口湖町河口湖駅へ。京王色になった1000系の撮影会参加が目的。撮影会場は人であふれかえり、この京王カラーのものすごい人気ぶりに仰天!撮影会終了後は営業列車で運用され、「迎光」のヘッドマークが輝いていました。車番も昔の京王車の字体で、京王5000系かと見間違えるほど心にくい演出です。富士急行にとってはリバイバルカラーではありませんが、いまなお元・京王車というイメージが強いから大変な人気なんでしょうか。撮影者も40・50代が多めで、京王でバリバリ走っていた頃に通勤やハイキングで乗ったという思い出がある方が大半のようです。

 その後、甲府に向かって189系の「かいじ180号」を撮影、長野まで行って宿泊。

 翌7日は朝の長野駅で電車を撮影後、やはり善光寺へ。朝早いせいか正月明けのせいかガラガラ、こんな善光寺は初めて!ゆっくり参拝できました。そして長野10:34発の直江津ゆきで早々と長野市とおさらばでした。3年住んだ町なのでもう少しゆっくり見ても良かったかもですが、月曜日で大半の観光施設が休館で手持ちぶたさでした。直江津からほくほく線で一気に六日町。北東パスはほくほく線も乗れて便利。そして上越線上越国際スキー場駅へ。スキーをするわけでなく、485系の回送列車(ムーンライトえちごに運用された編成)の撮影が目的。1時間半待ってやってきました!カーブの中を雪煙りを上げて通過!これはイイです。

 その後、越後湯沢駅前で温泉につかって帰途につきました。この3県に行けば30~40年以上走り続けている国鉄形にふんだんに乗れて撮れ、良い旅でした。なんたって青春時代にこれらで旅をしたんですからね~。しかし今年の3月を境に徐々に後継車に置き換わってゆく予定で、このような旅も今年がヤマとなりましょうか。

 余談ですが、会員カードのポイントを集めるため、ビジネスホテル「東横イン」に極力泊まるようにしており、長野でも泊まったことでポイントがついに9ポイントでリーチとなりました。10ポイントで無料宿泊券をゲット!どこに旅して泊まろうかな~。