KBTのブログ

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MMMでアートな一日(2)

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 一昨日につづき31日のひたちなか市内の現代アートめぐりの記事を。まずは、阿字ヶ浦駅改札口前に十数体の置き物。ネコやらウルトラマンなどをモチーフにして親しみがわきます。これらは「招き猫」を現代アート風にアレンジした置き物で、多摩美大出身のアーティストによる作品です。列車で阿字ヶ浦に来た旅行者を大歓迎していますね。

 下の画像はMMMの展示とは無関係ですが、展示場所を徒歩で移動している途中で見つけてとても気に入った超レトロな看板。今でももちろんトタン(鉄と亜鉛などの合金)は重要な建築材料であちこちで使われているものの、これを見た途端に大昔の材料というイメージがしてしまいます。そういえば、住宅用ではカラートタンが大半になりこのようなくすんだ色は工場や倉庫街に行かないと見れなくなりましたね。
 なお、屋根に乗っているハトはホンモノのハト!きょろきょろ首を動かしていて分かりました。たまたま私が立ち寄った時に居たようです。(那珂湊町内 藤屋ホテル近くにて)

(注:MMMは9月1日で終了しています。古民家カフェは10月末までの土日営業中。毎夏恒例の現代アートフェスティバルです。)