今日は簿記試験を受けに
土浦市内の県立土浦第三高校へGO!県立高校なので予想はしていましたが冷房・扇風機なしでムシムシする中で試験時間の2時間も電卓をたたきまくっていました。簿記３級試験はこんどの職場で幹部候補を目標に頑張るように社長に言われ、早いうちから経営者的な仕事をするのかと勝手に予想して簿記の知識くらいなければと勉強を始めたわけです。事務系なので少なくとも
経理の仕事はいくらかありそうですので無駄ではないと思います。３ヶ月前から参考書を買って取り組みましたが、商売をしているわけではないし、手形と小切手などにも全く縁がなく（最初に新卒で入った造園会社で取引先の手形回収は毎週していましたが…考えてみれば数百万のカネになる「紙切れ」の回収を単独で毎週任されていたので、新卒社員の仕事としてはすごい話ですが）当初はあまりイメージがわかなくてヤル気がわかず。しかし、１ケ月前になってからは縁が遠そうで難解な内容がだんだん理解できるようになったせいか急にテンションが上がり、毎日3～4時間以上・土日は10時間も猛勉強していました。なお、最近はパソコン・ケータイ時代のため文字などをエンピツやペンで書いたりすることはあまりなく、簿記試験では下書き・計算を含めてすべてエンピツ・シャーペン記入なので早くきれいな字を大量に書けるようになることから試験対策が始まりました。
マークシートとか選択式では一切なく、すべてじかに答えを記入するアナログ的な試験ですから。（採点は大変そうですね）最初は自分の書いた下書きの数字が読めなくなったり、それが原因で計算間違いをしたりでした。（笑）まあ、なんとか2週間くらいで解決しましたが。
さて、本番の試験の出来は…かなり予想外のひねった問題ばかりだったものの、たぶん大丈夫な気がします。試験後、自主打ち上げで土浦から電車に乗って
上野駅前の
国立科学博物館へGO!しかし、これまでの猛勉強のせいかすぐにクタクタに疲れて眠くなってしまい、たったの1時間で退散し帰途に。なんとか高さ４ｍもの巨大生物・マンモスの骨格（複製の模型）を撮影しました。左奥にあるのはナントカ原人（女性）の復元フィギュアです。なんだか友達に似ている気が…。
