KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

地域おこし会議他

 さる3日(日)は、茨城県日立市で開催の地域おこし会議「KENPOKU円卓会議第2回」に参加。2016年に開催の県北芸術祭(KENPOKU ART 2016)とは関係なく、県北地区の地域おこし隊員の成果を一般の人に知っていただく、が謳い文句で、私などど素人でもいいだろうと気軽に申込みしました。KENPOKUでなんとなく私がボランティアでやっているアートイベントを連想だし。実際にはプロ・アマ問わずそれなりに地域おこし関係者が全て。まあ、楽しく参加できましたが。

交通費最安のクルマ下道走りで行こう〜なんと、例年11月で発売終了のときわ路パスが12月でもまだ発売、寝ていける鉄道利用にしました。体験王国いばらきというDCキャンペーンのためらしい。水戸駅到着直前、茶色DE10・ED75カシオペアヘッドマークのEF81他の名物機関車が集結、コレナニ??意外と、ホームで撮っているの1人のみ。(撮影会とあとで知りました。31000円だそうですが、機関車を遠方から回送する費用を考慮したら高くはないでしょう。)

 会議3時間前に常陸多賀駅着。バスで模型店へ。先日のバスケ試合観戦の時に、バスの車窓から見えた模型店に行きたい!で。路線バス、外国人が満杯でなんとか乗車。1時間に1本で絶対乗らないと。茨城大学工学部前でみんな下車で、大学で外国人向けイベント?

着いた〜、エイムホビー。

エアガンがメインの店でサバゲーの方などには人気でしょう。機関銃タイプ4〜5万円台からで鉄道模型よりカネかかるのね。鉄道模型は少数、1/3畳ほどのガラスケース入りのレイアウトありますが、素晴らしい立体化ながら何も車両なし。ほとんどTOMIX新品ばかり陳列で、ご覧の少々マニアックな貨車を購入。店主と話しましたが、「日立グループの工場が並ぶこの地で、技術屋多く、鉄道模型好き多くいらしたが、大半が引退〜老人ホーム入居などで鉄道模型ファンが激減、ほとんど売れない」と寂しそうでした。老人ホームなどの施設にレイアウトはどう?

自宅で運転、鮮やかな青色の貨車ワム380000、いいね!10両くらい揃えて紙列車に。ワラ1は17トン積みでワムより大形が分かります。

13時から日立駅前のマーブルホールで会議。

ワークショップ楽し♪なんと、普段からアートや音楽を一緒にやっている団体の仲間(=友達)が何人も参加、この世界は意外と小さい?地域おこし隊員は意識高い系/自慢話を披露かと想像していましたが、意外と腰が低くて話やすい。

 最後に県の最上級職員に自分がやっている現代アートイベント"MMM"をPR、名刺渡して売り込みました!(別に補助金欲しいわけではない)

マーブルホール上のシビックセンター広場で恒例のイルミネーション、きれいです。

日立駅も通路ライトアップ、5色に変わり、いいね!