さる28日は、半年ぶりに鉄道模型Nゲージの新車両を導入!以前から欲しかった国鉄の旧形客車です。ポポンデッタにてKATOのスハフ42・オハ46・オハ47の計3両、各々1400〜1500円台とリーズナブル。
1/150にすると1mm弱の大変小さなブレーキシューや車軸発電機などちゃんと再現、さすがMade in Japan!
DE10牽引で、なぜかワムハチもつけた混合列車にして走行。重厚感あります。高校時代に18キップ片手に紀勢本線で乗った鈍行を彷彿。(ホンモノはDD51牽引、貨車なし)
駅キットも購入、初めてのストラクチャー導入。説明書ではプラ用接着剤が必要との事ですが、ホーム屋根の柱や外灯をのぞきスッポンと組み立てられ、接着剤なしでも分解しません。ホーム屋根の柱などは手元の100円接着剤を使用。
屋根をかぶせる前の駅舎。Nゲージレイアウトに置くと見えなくなる改札口がちゃんとあります。駅の事務室はガラーン、ちょっと寂しい。
約1時間で完成。ローカル線の有人駅っていう感じです。あら、駅舎の屋根に既にウェザング(汚し)!スペースの関係でスロープとホームの接続部分が不自然に。また、図面では約3両分のホームですが、直線を長く取れず一部のパーツを使わず短縮。まあ、1両のキハなら似合いますな。そのうち1/150の人形でも置いてみましょう。
CS放送のMONDO TVで放映の「大人のプラモデル」の鉄道模型編、プロモデラーによる驚嘆のジオラマ製作の内容で、憧れますが自分には全く無理。スキーヤーとして小さなスキー場くらい将来は作ってみたい。(リフトをどうやって再現?)
また、アートのボランティア仲間のメンバーが「祖父が恐ろしく大量のNゲージ・HOゲージを残して死去、父も私も興味なく、一部でもあげましょうか?」…量はあっても保守はアバウトだったようです。動力車は初心者の私にはとうてい修理するの無理、客車や貨車だけもらおうか検討中です。