KBTのブログ

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慶應義塾大学「三田祭」

 昨日は2023年の学園祭めぐりラストで慶應義塾大学三田祭へ。あいにくの寒さと雨の中で大盛りあがりでした。

屋外ステージ企画のひとつ、フラサークル。優雅な踊り。しかし、あのような格好で寒くないのかねぇ。

ラテンアメリカ音楽研究会。慶應にもフォルクローレサークルがある!筑波大学茨城大学に比べ元気な演奏で盛りあがり♪会長はしきりに会員減少で消滅の危機と言っていましたが…。OB・OGもかなり演奏。

珍しい星形チャランゴ。欲張りに五種類の弦楽器の演奏ができます。♪Camino a San Francisco(サンフランシスコへの道(映画主題歌))

鉄道研究会。定番のNゲージで、781系ライラック萌え〜。法政や明治のように若者らしい遊びがなく(エセ広告の看板や魔改造の電車や風俗店の模型など)、坊っちゃん系といえます。

和楽器演奏サークル「竹之会」。上品な雰囲気で抹茶を飲みました。113年の伝統との事。普通の洋服で演奏でしたが、和服で演奏すれば雰囲気アップ!

チラシ大量貼り付け。どこの大学でも変わらないねぇ。

模擬店で焼きそば。おっ、小ぶりサイズ。味は良いです。やっぱりお坊ちゃん・お嬢様の大学だ。

このほかカメラ部・天文部などの展示も楽しむました。13:30〜18時までの滞在中にラテンアメリカ音楽研究会の演奏を約3時間聴き、フォルクローレにはまりそう。スペイン語ってドイツ語などと同様に男性名詞・女性名詞があり(日本語にはない概念ですが)、El〜, La〜という定冠詞がつくので歌詞にやたら音節があり、迫力が増します。