牛久市の自宅からマイカーを約15分走らせ、つくば市内の並木大橋バス停から高速バスつくば号に乗車。(財布に常備の上り専用回数券で/激安で1乗車約670円)浅草で下車して地下鉄都営浅草線で三田駅下車、約7分で三田キャンパス。じつは東京駅から東急バス98系統に乗れば慶應三田の目の前に着けたのでしたが、次回はその方法もよし。約2時間かかってちょうど10時ころで、三田祭が始まったばかりのようです。
校舎内は法政も顔負けのチラシ貼り放題でびっくり。しかし全般的には、三田キャンパスは3・4年生と院生が在籍なのでわりあいおとなの雰囲気です。(一部学科は1年から)
ここは母校、まずは所属していたサークルの応用微生物研究部の展示へ。
OBであることを伝え、約1時間の濃い説明を受け歓迎されました。アオカビからペニシリンを抽出する実験や納豆菌を環境浄化に生かす実験などなど。やっていることはマジメっぽい学生さん達ながら実は伝統的に酒乱が多いです。今後もさらなる発展を。
毎回見どころの多い植物保護研究部。これはイノシシの骨だそう。(爬虫類っぽい気もしますが、こんな頭の構造してないか。)
屋外ステージではストリートダンス!
色男・色女!ミスター&ミス明治!
今日の最後は毎年必ず行くSAVOY(ジャス喫茶)。
ノりますなあ。最高です。特にサックスの音色がいいっすね。
珍しく23日までの三連休になり、明日もこの生明祭とTAMA映画祭(サポーターになりました)にGO!なので近くに泊まればいいんですが、どこをどう探しても多摩地区のホテル・旅館は全て満室…とぼとぼと2時間半かけて牛久市の自宅に帰り、明日また2時間かけて出直します。帰り道には銭湯・定食屋に寄り学生時代を彷彿でした。
生明祭は17時できっちり終了で、もの足りない。アルコールも厳禁。今は21時近くまで開催の筑波大学など国立大学の方がずっと管理がゆるいですね。