KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

今どきの若者

 今回は平凡な題名ですが、会社や所属団体での20代の仲間について。

  たぶん学校での教育方針が私などの世代と大幅に違ったのでしょうが、「言われたこと以外やらない」が徹底しています。おじさん世代なら常識の、気がついた事をやる、気配りをするをやらないのです。これは、欧米流の仕事のやり方ですね。私が来る前に〜をしてくれたら助かるは通用しません。マニュアル以外のことをやって失敗とかしたら⚪⚪を恐れている可能性も。

 あと、資格取得を目指すのは、「課金」のような考えで手当てもらえるからやるで、自分や会社のためでは無いというのも新しい考えと思います。課金の反対の言葉は何かな。

 

(ボランティア団体では若者でもわりと気遣いで指示しなくても何々しますが)

あしかがフラワーパーク、見事な藤♪(本文とは無関係)

 

まあ、そういう時代になったと自覚して仕事ほかでしょう。

 菓子職人とか花火師、伝統工芸や相撲部屋などの世界で生きていこう等の場合はこういうマニュアル的な考えは通用しないし、上下関係厳しいと思いますが、現実はどうなんでしょう。

 ⚪⚪さんはこの仕事やって下さいのあと、同じ月給で他の仕事(または部署)も忙しいのでやって(手伝って)→仕事辞めますのパターン、けっこうあるでしょうね。