KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

未婚だと不利なこと、なれない職業

今回は変なテーマですが、未婚・バツイチ/死別など独身で不利な点について。典型的な鉄ちゃんである私は54歳いまだ未婚で、未来は予想できませんが少なくとも3〜4年間はこのままでしょう。税金面で不利とか寝台列車カシオペア紀行に乗れない(おひとりさま不可能)とか、都会のラグジュアリーホテルに一度泊まってみたいけど一人では似合わない等ケチな事をデメリットと言っているわけではありません。

未婚=やっぱり社会的信用が低い、と感じます。仕事をする上では全く関係ないものの、社会人サークルとかボランティア活動で。(既婚子持ちなら参加する暇ないだろうとツッコミはあるでしょうが) 茨城県なので、公共交通を使いずらく移動の際にだれかのクルマにメンバーが同乗してが多々ありますが、異性が乗る場合、基本的に既婚者のクルマに同乗。私もよく乗せることありますが、だいたい最後。あと1対1はまずない、買い物に行くのに2人でいい時とか、必要なくても1人ついてきて1対2になります。
まあ、なんとなく未婚男性は信用が下がる・不安があるとは分かります。

あと、未婚・独身だとなれない職業〜それは、宿泊業のオーナー・管理人。

ホテルアルファーワン郡山のシングルルーム(本文とは無関係)

大きなチェーンホテルは関係ありませんが、個人経営で小規模な民宿・ペンション・ユースホステルなどの話。私の知り合いの元ユースホステルのペアレント(管理人)、未婚・一人で某ユースホステルの管理人をユースホステル協会から任されたのですが、女性宿泊者がとっても不安がり、前のペアレント(若夫婦)だったころの人気が急落して結局はクビだか自主退職になりました。少々不潔でしたが、問題を起こした事はなくても。
こんな話を聞いていると、結婚しないとできない職業ってあるんだ〜と人生の勉強になります。夫婦だったのが、夫と死別で中年・高齢の女性一人のオーナー・管理人の場合は多いです。
最近多いゲストハウスなどの安宿では、独身者でもオーナーになっているケースあり、男女混合ドミトリーの部屋があることも。旅慣れない女性には近づきがたいような…。