KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

寝台特急「北斗星」廃止から6年

ゴールデンウィークいかがお過ごしでした
か?
私は結局は前回・前々回のブログで記述の、茨城県内での水鏡(など)と列車の撮影で終わりました。もともと日曜日だけ公休で通常の週とあまり変わらないんですが、夜勤明けの日は大人しくステイ・ホーム。録りためたBS・CSの番組を毎日4〜5時間視聴でしたが、5/2(日)にフジテレビNEXTで放映の「みんなの鉄道 寝台特急北斗星」が特に良かったです。(私は未契約ですが第1日曜はスカパー!無料視聴日) 定期運行末期の2015年2月に全区間「ロイヤル」で乗車した内容、フジテレビアナウンサーの堺正幸さんがこと細かにリポート、実際の約16時間の乗車時間を放映用に2時間に縮めています。
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ワシクリにて。2015年7月(臨時 北斗星号)

食堂車グランシャリオは予約できず、ルームサービスの懐石弁当がちょっと残念だと思いましたが、車内販売で北斗星オリジナルグッズを全品1点ずつ購入(2万円ぐらいで私費?)には目を見張りました。A個室寝台ロイヤルは、ほんと走るホテルですなあ。
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茨城県筑西市のザ・ヒロサワ・シティで保存中のラストラン北斗星編成の3両。※6月30日まで全面工事で見学不可。

リポーターがブルートレインはノスタルジーだと言っていました。同感です。日本においては、二度と復活はないでしょう。夜行寝台電車サンライズ及び四季島・瑞風・銀河はブルートレインとはちょっと違う。海外では車体の色がブルー系でないのを含め多数走っており、乗ることはまだできます。アメリカの夜行列車にまた乗りたいですなあ。

鉄道ファン的には機関車が牽引してこその夜行列車。ゆったりとした加減速や静けさがいい。
その意味では現在走っているSL列車の一部車両を寝台(または座席でも個室)に改造する・食堂車を連結するのはどうでしょうか。片道2〜3時間程度なので仕事や介護で多忙な人でも気軽に乗れそう。夜行でなくても全然問題なし。

あっ!4月の弥彦線チョイノリから全く鉄道を利用していません。コロナ渦になって、どこでもクルマ・バイク、典型的な地方暮らし人。バスはたまに利用しています。本格的な旅の予定9月くらいまでなく、ちょっとした日帰りで7月くらいまで乗らないかも。ボランティア活動(イベントに向けた会議)非常に活発ですが、オンラインですんでしまうし。