


しかし、キハ28や52が観光列車や懐古列車として今の時代にどのくらいウケるのか…。私のように国鉄・JR線においての現役時代に乗った世代はみんな働き盛り・子育て・介護で忙しい、なかなか来れるものではないです。115系やキハ40系などの終焉が近づきそれらが走る地に行くため優先順位が下がったりも。「新たな列車」として乗る若い世代には価値が理解できるかなあ。あとはリタイア世代ですが、ネット利用の情報集めが苦手で、いすみ鉄道にキハが走っていると認識するのは、なかなか難しいでしょう。新聞一面に取り上げられるのが最も効果ありです。ボランティア中のアートイベントでも経験ありで新聞に掲載された直後に高齢者がわんさか来ます。そうたびたびは無いけど。
結局のところ社長の営業力で団体ツアー客を集めるのがキハの価値を広めたり、営業収入増の最短コースだと私は思います。あの2両の列車では観光バス2台ぶんやっと収容で、やや輸送力に問題ありそうですが。キハ28はレストラン列車用に座席にテーブル設置でさらに座席定員減少。(週末のみ運行のキハでしかレストラン列車は無理、新型車は毎日運行でテーブル取り付け/外しの手間が大変)

各地のSL列車など競争相手に強豪も多い中、団体客集めに頑張って欲しいと思います。大多喜町が人口1万人を切るなど沿線人口の減少が激しく、地元客が増える見込みがない中、観光鉄道が生きる道でしょう。会津鉄道やわたらせ渓谷鉄道等はSLもキハもないのに団体客が多数です。
・写真は過去のブログより。全て筆者撮影。