安中市の工場夜景ほか

10日の軽井沢スノーパーク帰りに寄った群馬県安中市の工場夜景★

亜鉛を精練している東邦亜鉛株式会社の夜景で、けっこう有名です。以前より規模は縮小したものの、なかなかきれい❗蒸気が上がったりもして、なんとなくジブリ映画「ハウルの動く城」みたいでもあります。

JR信越本線の安中駅跨線橋が最高の眺望&撮影スポット、入場券買ってそこで撮りました。真下には東邦亜鉛の私有貨車。

「亜」が独特の字体。

実は18:40ころに来て、ちょうど貨車の入れ換えをやってました。かなりラッキー★わずか10分で完了。別々の線にあった無がい貨車と私有貨車を信越本線の
副本線に転線、一本の列車が完成。あとでJRの電気機関車が来て福島県に向け発車。150馬力程度の入れ換え機が忙しく走り回ってました。

なんだかんだで40分も滞在し夜景や列車を撮影!その後は帰途へ。板倉東洋大前駅で休憩。ここは学生街でも少しはあるんだろうと思いきや、全く予想外に飲食店の一軒すらなく、シーンとしてびっくりでした。駅前のドラッグストアが21時閉店で買い物もできず。

大人気でファミリー&初心者エリアは人だらけだった軽井沢スノーパーク、評判・口コミでこれだけ集まるのでしょうかね?

栃木県足利市のあしかがフラワーパークも年間通して大人気です。凄腕の営業マンが東京などの旅行社や地方の農協などを飛び回って人集め？半分はそうでしょうが半分はそうでもなく、個人客が評判で勝手にどんどん集まると思われます。

星野リゾートも集客力なかなか。営業プラス口コミなんでしょうね。スキー場はこれから生き残り組・中国人に買われる組・縮小組というところでしょうか。第三セクター運営のスキー場でよくあるのが、けっこう人は来ていても、幹部のひとり数千万円以上の退職金がまかなえず大赤字に転落のパターン。某ペンションのオーナーが話してました。どうしたらいいんでしょうかね・・・。