さる11月4日後半にスタッフやった鉄工島フェスについて。
ひたちなか市からクルマで大移動して13:20ころ着、クルマ駐車場所に悩み30分くらいウダウダ、結局は会場に14:00入りとなりました。
対岸にANA旅客機のお尻がずらーんの京浜島つばさ公園。意外と海水面から3m程度しか高くない位置に駐機。ちょっとの上昇で浸水の心配ないのかな。
鉄工島フェスは大盛り上がり!チケット5900円(前売り5400円)とかなり高めですが、東京の人にはそうでもないようです。
いかにもプロの年季入ったアーティストによる「作品」。
我らが和田永 エレクトロニコス・ファンタスティコス!も超大人気♪
バーコードリーダーをわざとアナログに改造しバーコードを読ませると様々な音が鳴る楽器。体験に行列が。私は色々と案内役。人は足りているので支給されたミールクーポンで食事や写真撮影なども。
この絵バックの撮影、みんなカッコよくなります。(Tさん撮影)
16:40ころからお楽しみのライヴ♪
名前もよく知れた様々な音楽アーティストがライヴの中、古い家電を改造した手作り楽器による演奏は我々だけ。大入り満員の大人気ぶり。
演出のスモーク(水蒸気)炊きすぎてなにやっているか分かりにくく。音はでているので盛り上がりが続き。ラストは鑑賞者全員も参加する通電の儀。抵抗が多そうな中ちゃんと回路になり音が鳴りました♪大盛り上がりでエンド。
再び体験タイム。相変わらずの人気ぶり。隣のバンドは演奏の一種で溶接か何かをやり、鑑賞者に火の粉降らせる過激ぶり。
19:30すぎでだいたい終わり、撤収開始で21:00すぎには解散、路上駐車は予想通りなんの問題もなしでした。小さな孤島に取締のパトカーなど休日には来ないでしょ。徒歩20分の昭和島の有料駐車場に停めたものの21:00クローズに2分に合わず、仕方なく鉄工島のアーティストレジデンスで一夜明かした人もいました。
JR大森駅までメンバー2人を送った後に第一京浜などオール下道で帰途へ。大疲れでしたが楽しかった。2つのイベントが同じ日にならなければもっと良かった。