KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

NEWTOWN

予定通り本日は所属の楽団「和田永 エレクトロニコス・ファンタスティコス!」でNEWTOWNで公演してきました。風邪引いてましたがちょっと無理して。

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ボーダーシャツが楽器になるボーダーシャツァイザー。たまたまボーダーシャツを着て来場した方が何人も飛び入り参加、大盛り上がり。私も買ったばかりのボーダー着て行きましたが、これでは出番なしでした。

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おなじみの扇風琴。首謀者の和田永が弾きまくる。扇風琴4台・4人で弾くいつもより小規模なソロの演奏ながら、すごく良い演奏だと思いました。4人だと音が合わない時もあるからか。

約40分のステージ、最後はすべての観客を巻き込み、何十人もで手をつないで回路になり音を鳴らす「通電の儀」。私は回路の根元の役、緊張しましたが無事に鳴ってよっしゃー!でした。野外ステージで土に電気がけっこう吸収され鳴らないかと予想でしたが。…これは大盛り上がり!いつも大好評。

プロのアーティストが多く出演、一部有料イベントもある文化祭、今回はアーティストパスが配布され全て無料で鑑賞♪出演者控え室もあり、ドリンク飲み放題・お菓子も山盛りでした。関係者限定のエリアに立ち入れるって、我ながらカッコいい。

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Homecomingsというロックバンド、なかなか個性的。

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NEWTOWNの開催場所のデジタルハリウッド大学の八王子スタジオ。廃校になった小学校まるごと活用、大学という感じがあまりないです。かえって親しみやすいかな。

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今回も往復とも藤代駅発着・常磐線ー千代田線ー小田急線のらくらくルートで。(最速は新宿・京王線経由)常磐線内で多く見かけるようになった向ヶ丘遊園ゆき。それにしても向ヶ丘遊園は2002年に閉園で現実離れしているような。しかし、改名費用は別として、隣に登戸駅がある以上、こちらの適当な駅名なかなか無いかも。

会場まで茨城県牛久市から2時間半で来れるよと言ったら、佐倉市民のメンバーが仰天してました。(茨城県って毎度はるか彼方に思われる)佐倉の方が時間的に遠いようで3時間以上だとか。多摩センター駅←→京成線沿線は確かに移動がなかなか大変。