前回の日記の続きを。
9日(日)は早速に11時から撤収作業、寝坊することもなく徒歩+バスで牛久駅に行き、青春18きっぷ片手に勝田駅へ。牛久駅ー勝田駅は片道1280円・往復2560円で日帰りならば1回2370円相当の18きっぷがわずかに安く8月までは鉄道利用のMMMボランティアスタッフ通いは18きっぷ利用でした。9月はときわ路パス利用。今回はクルマで帰ってくるので片道だけとなって「モト取れない」パターンですが使い残すより良いでしょう。それに浜松市往復などで1冊としては充分にトクしてます。
勝田駅からひたちなか海浜鉄道、ずいぶん混んでました。それに、いつもは那珂湊駅で半分は降りるのに珍しくほとんど降りず。ひたち国営公園のコキア目当てのようです。
那珂湊でさっそく撤収手伝い♪
アーティストの指示に従ってトラック積み込み。重量物が多く男性の多い出番。
2時間半で終わり、トラックに同乗してアーティストの拠点に行くスタッフを見送り。みんな爽やかです。(撮影;スタッフのだーまん)残った3人で食事後に解散。
私は一人で自主的に立て看・のぼり旗の撤去作業。まだアートイベントやっていると誤解する人いるかもで会場行かないよう、こういうのは速やかに撤去ですな。
街の人から「イベントありがとう、お疲れさま」と数回声かけられました。やさしい街ですね。
愛車 日産ピノに積みこむには難儀。こういう作業には向いていない軽乗用車です。旗竿がシフトレバーまで干渉し運転しずらかった。というか無理矢理に1~2速まで入れて運転。しかし、無給油で牛久市内ーひたちなか市那珂湊(片道75km)をなんと3往復できる低燃費です。エアコンガンガン、30リットルタンクのクルマで。
日が暮れて作業を中断、あとは学生に任せます。撤収も茨城県北芸術祭の同様の時みたいで楽し。