前日に指定席券を買っておいた牛久駅8：13発の快速「舞浜・東京ベイエリア号」で出発★4割程度の乗車率と意外と空いていました。
新松戸付近で常磐線から武蔵野線へ。貴重な連絡線走行の体験。15分ほど停車のあとに方向が変わりますが、座席を回転する人はゼロ。
京葉線は車窓が楽しい♪
東京駅到着、中央本線＆丸ノ内線で約45分で東高円寺駅、徒歩8分で女子美術大学へ。
撮影いっさい禁止なのでパンフレットでイメージを。女性の来場者が9割と圧倒的。入場してすぐの11時からファッションショー♪奇抜なワンピースがいくつも登場。「フクスウ・タンスウ」という数学的なテーマで幾何学的な模様や3人がつながって着るワンピースなどなど…。強烈な印象★
ショーの後は一般展示。ファッション関係が目立ちます。メディアアートが好みなので探してみたら、そういう作品もあり楽しみました♪
模擬店で野球部による焼き鳥・焼きそば。なんと野球部があるとは。アツアツで旨い！
なんだかんだと2時間はまり、最後に額縁つきの小さな絵（500円）を買って退場。数年前に茨城県常総市で女子美術大学が主体で現代アートイベントが開催され、ちょっと親近感があって好感な女子美大です。
この後は同じ杉並区内で4km程度と近い明大祭へ。直結する交通がなく笹塚駅まで40分くらい歩いてゆきました。途中に神田川を渡る際に、初めて通るのに見たことがあるような風景。
テレビドラマか映画で登場したはず…。中年男女の恋愛がテーマで、何のドラマ・映画だったかなあ。
笹塚駅から京王で明大前駅、ところが明大祭はまだ準備段階でバタバタ、この日は17時からでした。同じように間違って早く来てしまったOB・OGとちょっと会話したあと、私は退散し小平市の武蔵野美術大学の学園祭を楽しむことに変更。約1時間かかって到着。
ムサビはものすごい人★大人気です。「まうかくし」がテーマで妖怪がたくさん。
このガイコツ、何人もの来場者にかわいいと言われてました。
膨大な展示等、私は立体作品が好みで見に行きました。
この女性像は乳房が6つも。すごい想像｡
怪獣映画を上映！の呼び込みがあり、思わず入って鑑賞。ストーリーは平凡ですが怪獣の造形や精密なジオラマがすごい♪主役は某事務所所属のプロの俳優です。
上映後にジオラマ展示を見学。美大生はさすがすごいのを作りますねえ。私も怪獣に（！？）
そろそろ帰ろうとしたら、広場でハロウィンのカーニバル★お色気ムンムンでノリノリ、大盛り上がり！
出演者の半分はおそらくブラジル人のプロですが半分はムサビの学生です。白い肌が素敵。同じ大学の学生から「何々さん、超かわいい♪」と連呼★
色々楽しめて帰途へ。結局は帰りも舞浜・東京ベイエリア号にしました。651系はさすがバブル期の列車で普通車でもリクライニングがかなり深くゆったり♪
