KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

アート・マハル

さる28日の狭山スキー場でのスキー後の「アフタースキー」は武蔵野美術大学の学園祭「アート・マハル」へ。直線距離でわずか12~13kmなので茨城県民の感覚では40分もあれば行くだろうと予想していたら、実は95分もかかりました。色々な交通機関を乗り継ぎ、待ち時間+乗り場がさっぱり分からず迷い、人に聞いていたりしていたため。*スマホの電池切れで調べること不可、予備バッテリー忘れ。

まずは西武球場前駅からレオライナー

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おとぎ列車みたいです。西武遊園地駅国分寺線に乗り換えですが、目の前の遊園地は日曜夕方なのに誰もいなくてガラーンでした。少子高齢化でそんなものかな。

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国分寺線、101系にこのカラーは似合わない感じ。東海道新幹線と同じ青だと思いますが。
国分寺駅から武蔵野美術大学が予想外に60分要しました。バスが約30分間隔だしバス乗り場が全く分からなくて難易度500でしたなあ。しかし、「武蔵野美術大学ゆき」なんて素敵な行き先♪

16:40に狭山スキー場を出発して18:15にやっとムサビ。

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アート・マハル(マハル=宮殿)。なんとなく魔法の世界にでも飛び込むような感じ。美大ならでは、よくできてる♪

19:30までの学祭でも、最終日で室内展示は17時台で大半がクローズ、屋外でのイベントだけ鑑賞。

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ライブペイント。23歳の卒業生が描いてます。色使いがさすがって感じ。

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御輿で担いだ??なオブジェ。なんだろう。男性器?

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模擬店へ。ワンダーフォーゲル部のタイカレーが絶品!ウルトラ辛くアツアツ、アジアンですなあ。

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物販でランチバック購入。とても素敵なデザインで気に入った。閉店セールで1500円がワンコイン500円に!いかにも学園祭。

最後に、壁に投影のプロジェクションマッピングが素晴らしかった♪平面なのに絵が立体に見えて。これ見るだけでも来た甲斐があったともいえます。満足して帰途へ。

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鷹の台駅国分寺駅は「田窓」にグロベンの電車。いまどきローカル線でもなかなか無い、レトロ感たっぷり。

中央線快速で東京駅へ。御茶の水駅から中国人旅行者がたくさん乗車。みんな秋葉原で買ったダイソンのスティッククリーナー持って。(日立製でないのが惜しい)実は電子部品は大半が中国製なんですが。それにしても中国には日本の家電を売っている大型家電店ないのかねぇ…?