(画像は終点の中央林間駅にて)
評判の爆音!そして駅に止まらず通過してしまうと勘違いしそうな走り。駅中程でようやくブレーキでつんのめるように停車。なんかすごい。渋谷駅で2分停まるので、その間に改札を出て券売機で東急ワンデーオープンチケット購入。わずか660円で東急線全線1日乗り放題!(土休日限定)
さて、同じ電車でいよいよ本場の東急田園都市線。渋谷駅9:30の急行です。溝の口駅を過ぎたあたりから本格的な走りで名物の爆音もすごい!田園都市線の最高速度110kmは出ているかは知りませんが、これは103系時代の常磐快速なみ!おまけに先頭車は平面顔(切妻)で風切り音もすざましい。なかなか「昭和な電車」で楽しめ、満足!
約40分で中央林間駅、準急久喜ゆきで折り返すのでまた乗車。溝の口駅まで爆走・爆音を楽しみました。大井町線・池上線で蒲田駅。
出たあ!現代版カエル電車、大変に個性的でよろしい!片道わずか11分のクロスシートの旅も楽しめました。多摩川駅着。昼食その他でいったん乗りまくりを休止、そして東横線で横浜駅、JR根岸線で関内駅へ。徒歩5分の場所でハイカラ&フードフェスタというイベントが開催中でそこへ。
目当てはこちら、珍しい子供のジャズデュオ「サファリパークDUO」。楽しい演奏です。すっかりファンで、主に横浜でご活躍のため茨城県からはめったに聴きに行けないものの、今回は東急で横浜に行けるため半年ぶりにGO!Facebookでたまにやり取りする御両親にささやかな差し入れも。
楽しい演奏が終わり再び東急線乗りまくり。今度は馬車道駅からみなとみらい線に乗り、そのまま東横線へ。大井町線経由でまた田園都市線。つくし野駅まで。
8500系の撮影にも好都合の駅なんですが、ここは沿線で「田園都市」の風景が唯一残るエリアといわれているので、そのために下車。
閑静な住宅街の中にある駅、あー!ここは…テレビドラマで見覚えあります。8500系にハマるきっかけとなった「金曜日の妻たちへ3」で秋山圭一郎(古谷一行)が仕事帰りにこの駅で下車、妻の彩子(篠ひろ子)が迎えるシーンが印象的でした。ドラマでは実の駅名で出ていました。たぶん住宅の撮影も付近でしょう。
建築協約云々の看板。約50坪未満の家はダメとか、高さ9mまで等など厳しい基準で、街の景観が守られているんですね。そんなに高級住宅街という感じは全くないものの、良い感じではあります。ちょっと歩いていると、ある家のフレンチブルドックに吠えられ、そそくさと退散して駅へ。
16時を回って帰路へ。もちろん8500系(田園都市線ではいくらでも走ってますが)。乗車した電車8621Fには「昭和51年 東急車両」銘板。大都市を走る通勤電車で39年も現役は例がほとんどなく、いくらステンレスでもあと数年が限度かな。
押上駅で5分待って乗り換え、やはり8500系。北千住駅まで。
青帯車でした。
常磐線でひたち野うしく駅、停めてあったマイカーで筑波大学へ。宿舎祭「やどかり祭」2日目です。
最大のイベント「ゆかたコンテスト」を楽しみました。色々なパフォーマンス♪詳しくは後日。そう言えばこんなカオスな場所で大地震に遭遇。