KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

ゆかコン、東急の電車

今回は30日の日帰り遠征について補足を。
まずは、ゆかたコンテスト(通称ゆかコン)@筑波大学宿舎祭「やどかり祭」にて。いい歳して学生の宿舎祭を見に行くのも批判ありそうかな。まあ、50~60歳の地域の住民の方もそこそこいましたが。
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芸術専門学群らしく演技や衣装が優れています。ちなみに、これは「金曜日の妻たちへ」で電話をかけているシーンを表現ですが、彼女らの生まれる10年も前のドラマ。なぜか内容を知っているんですね。
最初にゆかた姿で女装した男子学生が登場も笑いを誘い、さすが芸術(専門学群)!途中で本物のゆかた嬢へすりかえ。
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こちらは元気いっぱい、体育専門学群。なんだかオリンピックみたい。

結局は投票により生命環境学群が総合優勝だったらしい。
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ゆかた嬢たち勢揃い、宿舎祭の華。和装も良いですね。

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こんな飾り照明にも、なぜか感激。

さて、東急電車について。
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いかめしいコルゲートに伝統の東急エンブレム。なんともクラシックな感じですが何かステイタスという気分も。同世代の他社の電車とは一味違う8500系
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こちらは多摩川線・池上線の在来車…遊びを感じられる塗装(ステッカー?)。人気のカエル電車7000系のイメージに似せたいようです。ま、いいんじゃないスカ。

前回の書き込みで、つくば市は正真正銘の田園都市と書きましたが、これは英国の学者ハワードが提唱した職住近接で緑も豊かな(本来の)田園都市という意味です。ハワードは工場と住宅地が1時間も離れ、煤煙などで環境も悪い20世紀初頭の都市を憂い田園都市を提唱したんです。つくば市は研究所のすぐ近くに住宅街で緑もとても豊かですからね。ただ、すべてが良いかは??ですが。小汚ない路地や駅前の赤ちょうちんが良いという人もいるでしょう。

田園都市線沿線は長津田くらいまでは意外とビルばかりであまり田園都市という感じはしません。かなり電車の混雑も激しいし。(職住近接ではないようですね。首都圏で朝ラッシュがワースト3)しかし、駅前はどこもきれいで区画が素晴らしく整備され、赤ちょうちん等もあまり見かけずです。そこが他の私鉄沿線と違うところ。