KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

谷浜にて

 ちょっと書き込みが遅くなりましたが、さる3月5日の上越市谷浜での撮影画像をアップします。当初は夜勤の時間が気になり、谷浜駅で下車せずにもう帰ろうと思っていましたが、多忙な中で自宅から最低で片道5~6時間かかるここにまた来れるのはいつになるだろう?(少なくともダイヤ改正前には絶対無理だろうな)と思い、ちょっと無理して谷浜駅11:30着で下車。次の直江津ゆきの12:48発まで1時間ちょっとの間撮影。
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 特急北越4号。天気がこんなもんで日本海が鉛色。もちろんこれと同様に撮りおさめのはくたか号も撮影。(画像略)ここの小高い丘からの撮影ポイントはあまり知られてないようですが、個人的には大好き。道路の電柱がなければもっといいんですが。
 
 谷浜駅寄りではこのような迫力ある写真も撮れます。北越3号。夏になると草がかなり生い茂り、冬向きのポイントですな。
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 余談ですが先の小高い丘から降りる時、ものすごいぬかるみ!雨上がりでやわらかい畑の土が下りてきたようです。登る時も少し苦労しました。もちろん長靴着用です。もし転んだらどろだらけだし、谷側に落ちたら119要請かも。山側を通りかなり慎重に通り抜けて無事下りられました。
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 長野市在住時代、2時間弱で来られるここへはよく通いました。当時は代走で489系(ボンネット)はくたか号が相当頻繁にあり、何回も撮影できました。こちらはリバイバル運転の「懐かしのはくたか号」2007-9-15です。
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 さて、12時半すぎながらもう帰途へ。谷浜駅のホームに行くと、見慣れない黄色い列車が通過していきました。
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たしか検測用の車両、キヤなんとかでしたね。ディーゼルカーが通過とは珍しい。もっとも改正後はえちごときめき鉄道のET122形が走るので定番になります。ほかにダイヤにないEF510形星ガマの貨物も通過。遅れて運転の貨物列車なのかも。
 
 谷浜駅から直江津駅、駅弁食べながら妙高高原駅へ。
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数メートルの高さに積み上げられた雪がすごいですな。観光の外国人もびっくりのようでした。すべて溶けるのはいつかな?
 
 あとはクルマで帰宅。信州中野インターから北関東道の真岡インターまで短い1回休憩で約3時間で走破、国道294号などで1時間半走り自宅に20時ころ着。あわただしく21時から夜勤につきました。体力の限界を超えているみたいで、4日たった今も疲れと眠気~。こんなパターンの旅は二度とやらないでしょう。しかし休みが欲しい~。