KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

明大祭&自主法政祭&しんゆり映画祭

先週のきずな号から早くも1週間!盛り上がりが記憶に新しい中、今日はこれも楽しみにしていた学園祭巡り&映画祭へ!

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かなりの大回りコースながら、どうしてもコレ「ぶらり高尾散策号」(いわき~高尾)に乗ってみたくて、牛久駅8:13発で出発!651系使用という豪華快速列車♪製造後25年を感じさせないきれいな車内…しかしシートピッチはせまい!なぜか武蔵野線の車窓に釘付け!ふだんロングシート車ばかりであまり注目しないからかな。

2時間があっという間、高尾駅10:17着。京王線明大前駅を目指します…高架ホームからJR中央線を見下ろすと、211系の小淵沢ゆき!甲府以東では初めて見ます!

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6月1日から営業運転で投入、長野発なので高尾入りは2日からでセミクロスなためサービス的には変化なし。まあコレで立川ー松本通しなんていうのでもいいでせう。しかし、クハ210ー5以下ということは、製造後すでに30年近く、少しの間のつなぎ?という感じも。

京王線で約45分で明大前駅、雨の中早速に明大祭にGO!駅からわずか徒歩3~4分!

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JAZZいいっすねー、緊張しているようですが、笑顔が欲しい!学生ならではかもで、プロの演奏とはやはり違って見えます。
もちろん、OBとして鉄道研究会も訪問!

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おや、HOゲージ初登場(たぶん)、迫力あります。後輩と交流も。女性も多数来場し、オタクサークルから完全に脱皮!そもそも女性部員も普通にいるくらいですからね。

屋外ではエイサー。沖縄パワー炸裂!踊り子に恋でもしそうになるくらいの魅惑の踊り。

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最後に校友歓迎コーナーへ。今年も大歓迎ムード!元気でフレッシュな学生さんと記念撮影♪アイドルみたいなノリ。

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明大前駅から直通急行でわずか16分、市ヶ谷駅着。法政大学へGO!こちらも異様なくらいの賑わい!
もちろんOBとして法政大学鉄道研究会を真っ先に訪問。
「豊臣」ストラクチャー、我々の現役の時からずっと健在でいまなお人気(笑)。

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明大祭で4時間近く、自主法政祭で2時間滞在し早くも夜に。しかーし、まだまだ、小田急ロマンスカーに乗って映画祭。なんかオシャレ?

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新百合ヶ丘駅下車で、徒歩5分でKAWASAKIしんゆり映画祭会場。一般公開のなかった貴重な日韓合同製作・若手監督の「THE DEPTH」を鑑賞。先が読めず飽きさせない脚本がなかなか。終了後にトークショーも。映画祭らしい楽しみです。

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なんと、あごがれの大林宣彦監督のサインが展示!2009年に「その日のまえに」上映で来場されたそう。永作博美が命わずかのガン患者を迫真で演技した素晴らしい作品。

だいぶ遊びまくり、早くも21時、ゆっくり食事し、2時間かけて家路へ。