さて、団体臨時列車583系きずな号の全旅程が無事終了しましたのでSNS解禁となり、詳細をレポートします。
25日は長野駅9:50で新津経由で秋田駅に向け北上。鉄研OB・OGらで早速に同窓会状態となり、どんちゃん騒ぎ、あまり覚えてない(笑)。それでも二本木駅のスイッチバックではみんなしっかり反応、鉄道研究会ならでは。そして直江津駅へ。約15分停車でドア開放、撮影に集中!後日に画像アップします。
車内はこのように山側を寝台、海側を座席に固定、寝台電車ならではで疲れたら寝ればよいわけです。
しかし、3段式で中段と上段はなんとも狭い!高度経済成長期はこれでも上等だったんでしょうが、今の人のレベルには合わないでしょう。しかし、ほぼ毎月1回は秋田方面からディズニーリゾートへの往復夜行(!)のツアー列車があり、若い人らにはまだまだウケるらしい。それにしても強行軍!
柏崎市からは一部区間を除きずっと日本海が見え、しかも快晴で良し!海の撮影に励む人も何人も!
飲んで飲んで早々と約7時間、日没となりました。由利本荘市付近でショット♪
あ、そういえば関西学鉄連の面々は、なんと狭い寝台にレイアウトを敷き模型運転会!これは驚異!
(電源はバッテリー持参)
そんなこんなで秋田駅17:50着。8時間が意外に早く感じられ、まだ青森まで行きたいくらいでした。
やはり583は夜がお似合い♪
駅からやや離れたホテルにチェックイン、以後は近くの繁華街に出向き、地元料理の居酒屋にて3時間以上の大宴会となりました。20代から60代まで色々な年代ながら結束固い鉄友♪秋田の繁華街は初めて、なかなかの賑わい。きりたんぽ鍋がとても旨かった♪
(つづく)