KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

新潟県から帰途へ

さて、6日にチェックインした1泊2100円のウルトラ激安ビジネスホテル(シングルイン新潟第2)、新潟駅から徒歩3分でこの部屋です。

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必要最小限の広さと設備、寝るだけなら充分!意外にデカデカのテレビがあり、15分見ただけですぐ寝てしまいましたので私には猫に小判でしたが。

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このように普通に直接予約しても3000円!と格安なんですね。私は楽天トラベルで2500円、さらに400ポイントを使って2100円!でした。ネットカフェなみですな。「もうかりまっか!?」と聞いたら、フロントの20代後半くらいの女性が漫才でも聞いたかのように大笑いしていました。

さて、7日はこれまで遊びすぎたので、さすがに一直線に帰るのみ。それでも6時に起きて白新線佐々木駅まで行き、1時間半くらい特急と普通を撮影しました。ここでの撮影は10年ぶりくらい。

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いいカーブです。下草もきれいに刈られているし。朝ラッシュ時で115系がバンバン来ます。いつまで走るんでしょう。

さて、湘南色115系新潟駅へ。

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なんと、長野色の115系!けっこう驚きました。新ニイの所属標記で、貸し出しではなく、既に長野から新潟に転属ずみのようです。


そういえば昨年9月にE127系が踏切事故を起こし、かなりの破損となり長野の115系が代車として貸し出されたとは聞いていましたが、長野では211系が入ったし、どうやら居着いたんですね。

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旧・新潟色車との連結部分。見慣れない風景です。

さて、新潟駅919発の会津若松駅ゆきで帰途へ。くびきの1号が国鉄特急色で918着で、ちょっと撮りたかったです。無理!
磐越西線、景色いいー。もっとも疲れたせいもあり居眠り。

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喜多方駅では、なんと未だに非冷房のキハ40!盆地の会津では真夏には暑いことでしょう。

会津若松駅、観光もしたいですが素通りで4分接続の郡山駅ゆきへ。郡山駅から7分接続ですぐに磐越東線いわき駅から常磐線で帰るのみ。それでも最後に湯本駅で下車し、徒歩1分の天然温泉「みゆきの湯」につかってゆきました。 220円と格安!常磐線の旅には外せない温泉です。
次の電車で水戸駅のりかえ、牛久駅1840着でした。無事終了!それにしても10290円でかなり乗りまくれる北海道・東日本パスです。

なお、新潟県下越地区)から磐越西線磐越東線経由で茨城県に至るルートは、クルマでの最短コース(磐越自動車道常磐自動車道…約4~5時間)をなぞったような経路。鉄道では2番目の速いコースですが、上越国境を越える列車が非常に少なく、こちらにも分があります。

次の泊まりがけ旅はおそらく9月までお預け。アート制作に打ち込まないと!