今回はまとめて2日と4日の撮影等について。まずは2日の磐梯西線臨時快速「会津冬休みふるさと号」の撮影について。
柳津町内からクルマ30分ほどで磐越西線の広田駅付近へ。会津坂下町が意外に大きな町みたいで渋滞がありました。広田駅から2キロ弱会津若松駅方向の踏切へ。目当ての列車おでまし~。
485系国鉄特急色はとてもいいっすね。十数年の間に「ビバあいづ」等々たびたび列車愛称名や車体カラーが変わってますけど、結局はこれが一番!ただし毎日運転ではなくなり、こういう繁忙期だけの運転になってしまいました。
磐越西線は広田ー会津若松ー堂島と若松市街地に入るためにV字型の線形をしており、クルマではV字の上の2点をショートカット、会津若松ー堂島間へはわずか数分!これを撮影。
キハ40系2連の喜多方駅ー会津若松駅の区間運転列車。先頭車は賑やかなラッピング。これがあるので非冷房でも残っているみたい。他に719系4連の臨時快速も撮影。
さて、猪苗代町に移動し、野口記念館ひろばの食堂でゆっくり昼飯。テレビで駅伝見ながらでした。母校は…(以下略)今時珍しい、赤ちゃんをおんぶしながら食事を運ぶウルトラ美人の店員さんが印象に残りました。その後に川桁駅付近の撮影地へ。カメラマン・ウーマンが30人くらい集まって賑やか。
磐梯山がもう少し見えれば…。
このあとはオール下道で帰途へ。東北道などの渋滞とは無縁でしたが、国道294号の流れの速さ(約80km/h)にはびっくり。
日~月と夜勤をやり、4日(月)はぶらりと午後遅くに茨城県ひたちなか市へ。
まずはこちらを撮影。
15:53ですでにだいぶ日が傾き、夕方の風景。オレンジのカラーが似合います。
キハ205はまだまだ活躍するでしょう。
今回は平磯海岸がメイン。日没時刻が16:36なので急ぎ目で観察。
茨城県北ジオパークのジオサイト。 干潮を狙って行き、細かい模様などを見たり。丘の地形はいかにも砂丘です。白亜紀にここに恐竜が繁栄し、海ではアンモナイトが泳いでいた姿が想像できます。
ひたちなか市に来たのが15:45頃で(夜勤明けで寝てからなので仕方なし)、あっという間に日没、日が暮れればやることなく(時間潰せる場所なく)、2時間くらいで帰途へ。