今日は午後遅くに目が覚めてカーメンテ。タコメーターのランプ切れで、夜間に燃料残が分からなくなり困っていて、自分で交換してみることに。クルマを何台も乗り継いで来ましたが不器用なこともあり、セルフでメーターランプ交換ははじめて!ブレーキ灯などは何回もありますけど。カーメンテしている人のブログを参照に「私でもできそう!」と思ったことから。
まずはインパネ回りのカバーを外します。ダイハツネイキッドではネジ止めはなく(他の大半のクルマも同様らしい)、手でわりと簡単に外れます。
このようにメーター類がむき出しに。ネイキッドのメーターのネイキッド!(裸・むき出し)
今度は3本の六角ボルト(頭10ミリ)を外します。カー用品店でやっているんですが、自宅にレンチを忘れて近くのホームセンターで安物のレンチセットを購入。狭くて難儀。外れたらメーターパネルを少し引いて浮かし、スピードメーターのケーブルを外します。これが最大の山場かもでほぼ手探りでした。
裏返すとこんな具合。タコメーター照明のソケットを引っこ抜いてカー用品店(イエローハット)へ。「同じランプ在庫なし!」との事。…仕方なく、ATの2速の位置を示すランプを代用し、仮復旧。しかし不自然なくらい、だいぶ明るい。別のイエローハットへGO!今度はメーターランプ球ありました!ついでにスピードメーターの球も交換。試験点灯してみると、タコとスピード、だいたい同じ明るさになりました。元の手順で戻して終わり。
なんだかんだで2時間くらい要しましたが、自分でメンテは楽しいですね。
今回はバイク用品店にも立ち寄り、弟の原付バイクのバッテリー購入、交換してあげるつもりです。