KBTのブログ

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和歌山線105系いろいろ

さる3月28日に乗車した和歌山線、1時間ほど撮影も楽しみました。和歌山駅から1駅乗った田井ノ瀬駅で下車、東に徒歩10分くらいの踏切付近にて撮ってみました。和歌山駅和歌山線用ホームが基本は1線しかないため必ず1つ手前の田井ノ瀬駅で交換して車両の入れ換えをするダイヤになっており、数分で2列車が撮ることができます。

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まず来たのは、鮮やかなオーシャンブルーで「つけ面」のタイプ。個人的には好きでないお面です。

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次にこちら、春日色でつけ面。オーシャン色化が進行中の中、まだ半数はこちらのカラー。ローカルっぽく見えますね。

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上の電車の反対側(粉河寄り)がこの「ハナでか顔」!元々の103系を連想させ、これはよい顔!高校時代に乗ったのはこのタイプです。まあ、今回は走行写真は撮れませんでしたが、オーシャン色のハナでかタイプに途中の駅で交換し、萌えーでした。
そのほか、中世風のラッピングカラー電車まであり、奥が深く何度でも楽しめます。なお、共通運用で桜井線にも走っています。

和歌山県は新幹線で行くと新大阪駅から1時間半くらいかかるし、関西空港からは比較的近いですが今までは関東から(へ)は大手航空の便オンリーで高くて極めて行きずらくて敷居の高い場所でした。しかし、つい最近に成田ー関西4990円~などというLCCが2社就航、ポケットマネーで気軽に行ける場所に変貌。これはまた行きたい!

じつは大変恥ずかしい話ながら、今回はその4990円でピーチエアーのチケットを確保ずみでした。しかーし、仕事の疲れか成田空港でチェックインするのを忘れ、搭乗券を持たずに荷物検査場へ。指摘されて走ってチェックイン機に行きましたが、出発30分前に完全閉め切りで無人、どうにもなりませんでした。どうやら地上スタッフとフライトアテンダントが共用?らしく、いやあ参りましたなあ。昨年9月に広島に行った時のJALでは自宅プリンターで出したバーコードつき旅程表でそのまま乗れて(預け荷物ない場合)、その感覚でいましたわ。また、大手航空では親切に呼び出してくれたりするんですがね。

で、チケットがパーとなり(意外にあっさりでくよくよせず)、それからどうするか成田空港第1ターミナル内でしばらく検討…次のピーチ便を新規に購入してもよいけど5時間後!東京駅や羽田空港へは1時間半から2時間もかかり面倒、すると第2ターミナルから2時間後にJetStar便があることが分かりました。すぐに第2に移動して現金で航空券を購入。約12000円ほど。とても親切な地上スタッフが常駐だし足ノビノビの非常口ドアの席にしてくれたり、結果的には楽しい旅となりました。

まあ、空港には1時間以上前に着くべきですねぇ。あとデジカメの充電を忘れ、この3カットを撮って電池切れ…トラブル続きでした。