KBTのブログ

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アパホテル トレインビューの部屋

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 先日(3月13~14日)の東海地方の旅で宿泊したのがアパホテル大垣駅前。東海・北陸の旅には女性社長で有名なアパホテルが好み。ビジネスホテルにしては室内が狭くないし、フロントや室内などもビジネスっぽさを感じさせない雰囲気、屋上に露天風呂などもあり。(ポイントをためている東横インが西日本には少ないのも理由、岐阜には岐阜羽島駅前のわずか1か所のみ。)

 さて、楽天トラベルで予約時に「レールファン向けにトレインビューの部屋を選択可能」とあり、せっかくなのでそれにしました。…楽しみにしていてチェックインすると、ご覧のように10階から大垣駅を見下ろし、宣伝とおりの眺め。ただし、この窓からは主に下り列車の発車時が見もので、さほど本数の多くない貨物列車や30分に1本の米原方面ゆき普通くらいです。上りは見えずらいです。ほかに養老鉄道も見える…とありましたが、完全に隣接した直下で10階からは困難。3~4階なら見えるかもです。まあまあ満足で、夜勤明けで旅に出たこともあって名物の露天風呂にも行かずに21時には寝てしまいました。貨物列車の通過音などで深夜にちょっと目が覚めたりしましたが、全体的にはよく眠れました。

 今回の旅では、ほかに好物のういろうを食したり、コーヒー一杯頼むと何も言わなくてもトーストもついてくる名古屋の喫茶店のモーニング(料金はコーヒー1杯のみ)も楽しんだりしました。あとは、ご覧の「豊臣」拝謁!鉄研OBの間で東海道本線で笠寺付近から豊臣を拝むのがなぜか流行っています。これを見たら名古屋に来た~っという感じ。豊臣秀吉を彷彿させる社名もいいもんです。ほかに名古屋が本拠のブラザーやパロマなどもいいですなあ。ムーンライトながらがあった頃は朝日を浴びる豊臣の看板に一同感動したものです。