KBTのブログ

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ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ駅

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 20日に乗車した大洗鹿島線の名物駅。なんといっても、読み仮名で22文字もあるあまりにも長~い駅名。もちろん日本一…ですが、熊本県内にある南阿蘇水の生まれる里白水高原(みなみあそすいのうまれるさとはくすいこうげん、読み仮名22文字)と並んでの日本一です。やはりこういう駅では途中下車したくなります。ビシっと駅名票を撮影。自分を入れて記念撮影…と思いましたが、三脚持ってきてないし周囲にだれもいなくて無理でした。駅の玄関側には漢字書きでこのようにありますが、長ったらしいことには変わりなしですな。外国人がこの駅で降りようとしても、ローマ字表記を読み終えないうちにドアが閉ってしまうことでしょう。

 駅名通り、駅の東側およそ数百メートル先に太平洋の長者ケ浜およびしおさいはまなす公園があります。意外に次の列車まで20分しかなく、その後は1時間も空くので公園等に行くのは断念。かなり広い駅前広場できれいなトイレもあり、観光客誘致に気合い(?)入っているみたいですが、大洗鹿島線でアクセスするのは僅かでしょう。国内観光客の主力である定年退職者やその世代って、観光地でだいたい500メートルも歩けないんですよね。