KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

これもごく近い将来に思い出の彼方へ…

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 今日は休日でだらだら家事等をしていた後、午後4時すぎから電車に乗って出かけました。目的はこの常磐緩行線の203系電車。1982年に初登場し、現在は急速に新型車に置き換えられつつ203系電車です。高校生の頃は登場したばかりのコレに乗って通学しましたし、大学時代にもコレで通学でしたのでなかなか思い入れのある青春時代に乗った電車!コツが必要でとても開けずらい二段窓や、なぜか抵抗器の熱か何かで焦げ臭くなる個性的な電車です。現在は改良されて焦げ臭さはしませんけど。そして地下鉄線内での安全対策のため窓は上段が固定され、下段は少ししか開かなくなっています。節電でちょっと暑いくらいでは冷房が入らないので、窓の大きく開く電車は必要かもと今になって思いますが。
 なじみのない人が多い常磐線というせいか、引退近くても鉄道ファンにほとんど注目されておらず、ゆったり写真を撮れる点がナイスです。画像は金町にて。なお、一部が海を渡りインドネシアで再活躍するとか。

 金町で下車して京成電車(金町線)にでも乗ってみることにしました。すると、かなりインパクトある派手な電車がご登場~。画像のように「こち亀」が!!デザインというかマンガはドアごとに異なり、4両編成で各車ドア3ケ所(両側に貼り付け)、さらに電車には左右があるので計48画ものマンガ!もちろん両さんだけでなくこち亀のいろいろなキャラクターが登場!これは楽しく、この後は203系よりこっちにハマってしまいました。京成もなかなかやりますな。