KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

千葉市湾岸地区 発電所の夜景

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 8日に房総半島南部の田園地帯にて鉄道の撮影や直売所での買い物を楽しんだ後、帰り道に国道16号線を北上すると市原市千葉市にてこんな夜景が飛びこんできました。ワタシにはふだん見慣れない光景でコレが意外に感動!以前にも群馬県内で工場の夜景に萌えたりしましたが、京葉工業地帯の夜景も負けず劣らずなかなか!特に某発電所の煙突から天然ガスが大きな炎を出して燃えているのが萌えます!なんとも力強い光景!思わずクルマを停めて20分ぐらい撮影にハマりました。

 何度も書きますが、情報産業が日本のメイン産業となった昨今、こういう風景も田園地帯の風景と同じく郷愁を感じます。(ここで働いている方々には申し訳ないですが)また夜間に来てみようと思います。生まれが東京の大田区の工場地帯で、それも郷愁を感じることに関連しているのかも。なお、ここも田園地帯なみに付近に人はかなり少なく、特に歩いている人は皆無。たまに交代勤務の方のクルマかチャリンコが通過するくらい。プラントなので機械が黙々と動いているのみだからですが。夜間に人がいるのは中央の制御室くらいでしょう。なんか、ちょっと怖い感じもして小冒険です。

(注:もちろん敷地外の国道16号の歩道から望遠レンズで撮影しています。)