なんと、東京・日本橋に「せんとくん」！

　昨日、日本橋の三越本店の新館から出る際、目の前に「せんとくん」が見えてぎょっとしました！ワオ！と叫んでしまいそうなくらいのインパクト。奈良県内ならいざ知らず、なぜに東京に！？その疑問は道路反対側のせんとくんのそばに行って解決。奈良まほろば館という、一種の奈良県観光の発信館です。（県の出張所かな？）入館してみると奈良のおみやげ品の販売がメインで、宗教音楽（？）が流れておっかない仁王像の絵があって独特の雰囲気。まあ何も買わずに退散。そういえばこの付近は各県の観光情報
の発信館がたくさんあり、ちょっと巡るだけで色々情報をゲットできそう。米どころ新潟県の館もかなり目立ちます。たしか宮崎県も。
　おまけ画像は三越本店の恐竜展にあるトリケラトプスの複製の骨格標本を。全長７ｍ、ものすごい迫力！いやあ、まさか博物館でもない所でコレがみられるとは…。首の後ろにあるライオンのたてがみのような骨は、メスの奪い合いでオスどうしのケンカの時に見せあって力を誇示しあう役割があると推測されています。実際に格闘し傷つけあうことをなるべく避けてこれで勝敗をつけたらしい。ある意味、人間以上に進歩！？