KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

銭湯 生田浴場

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 やや前の話ですが、11月22日の学園祭訪問の最後にここの銭湯でまったりしました。「スーパー」のつかないモノホンの銭湯に行くのは何年ぶり?でしょうか。ああ、そういえば甲府に2005年まで住んでいましたのでその時は風呂なしアパートだったので銭湯に行っていましたが。
 ここは学生時代によく来た銭湯で、雰囲気など20年前の当時と全く同じ、番台にも同じ人と思われるおばあさんが座っていました。もちろん歳は+20でしょうが。意外にも料金は450円もして、格安スーパー銭湯の500円とたいして変わらず。小さなせっけんやシャンプーを買って入浴。もったいないので、せっけんが完全になくなるまで体をよく洗いました。そして相変わらず富士山が描かれている大浴槽へ…と思ったらチョー熱い!!どうりで数人の先客のだれもつかっていませんでした。もう少しぬるくして欲しいですなあ…。何回かちょっとだけつかって出ました。それでも1時間くらい要していましたが。スーパー銭湯と雰囲気が全く違って、何より親子連れが全くいなくてきわめて静かでいいなと思いました。こんどは風呂桶とせっけんを持ち、「神田川」の世界を再現してみましょうか!?
 *川崎市多摩区東生田。小田急向ヶ丘遊園駅から生田方向に徒歩10分、または同駅から明大正門ゆき・聖マリアンナ医大ゆき・あざみの駅ゆきいずれかのバスで多摩警察署前下車、徒歩1分。多摩警察署向かいの裏。巨大な煙突がシンボル。