KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

茨城県庁へ

昨日3月1日は水戸市にGO!国家資格「運行管理者 旅客」の受験へ。茨城県庁に隣接した県開発公舎ビルがその会場でした。マイカーでは駐車場所が心配だったので電車で行きました。時間は(ドア・ツー・ドアで)牛久市の自宅から約3倍(およそ3時間)かかりますが、めったに乗らない電車に乗る楽しみもあるし、車内で勉強も可能。

イメージ 1

水戸駅にてE501系10両のいわき駅ゆき。福島県普通列車の10両が乗り入れるのは常磐線のみ!日中でも当たり前のように走ってますが、さすがに4両でも充分な乗客数。大金かかる短編成化はまずやらないでしょう。省電力の電車だし。

ちなみに平日の朝夕は日立グループ企業の通勤客で水戸駅日立駅くらいまで両方向とも10両でも相当に大混雑します。

イメージ 2

さて、試験前に水戸光圀さまを拝んで祈願!
水戸駅からバスで390円もかかって茨城県庁へ。

イメージ 3

さすがに梅の木がたくさん植えられて、ちょうど5割くらい開花して梅の香りがいっぱい!
試験会場は県庁のすぐ隣。200人くらいの受験生のうち、どうやらバスで来たのは私だけみたい。
さて、試験!やっかいな引っかけ問題が少ない感じで、よかった。すでに2日の朝9時にNECOの公式HPより正答発表がされ、自己採点では30問中23問正解、合格ラインに達していました。マークシートの塗り間違えとか、はみ出して機械が採点しなかったりがもしあれば心配ですが。職業として日々実務についてますから、身につけてはいますからね。

ちなみに問題で貸切バスの実車キロを計算しなさいとか、このキロで運転者一人乗務は適切か?が出ました。群馬県で起きたツアーバス事故の影響で改正された最新の規則を、興味を持って知らないと正解には至らなかったです。(市販のテキストではほんの少しコラムであっただけ)しかもちょっと意地悪な昼間運行の問題…夜間400km(一人乗務の制限)しか知識にない受験者には難関だったことでしょう。テキストには夜間運行のことだけで、昼間は何キロまで?は記載なかったし。

NECO:公益財団法人 運行管理者試験センター

今日は骨休み、夜勤明け後に近くの天然温泉へ。茨城県つくば市のホテルレイクサイドつくば。ウルトラスーパーガラガラ、1時間半天然温泉につかって全くだれも来なくて私だけでした。埼玉県や千葉県あたりで芋洗い状態のスーパー銭湯通いの方々、たまにはこちらはどうでしょう?マイカー以外ではものすごく交通は不便ですが。

イメージ 4

温泉つかった後は地サイダー(!?)茨城メロンサイダー。

元・年金保養施設、いま公的資本が入った民間会社運営で無駄に贅沢な天然温泉施設といえはそれまで?宿泊・ゴルフ練習場・テニスコートなど揃ってます。