KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

羽鳥湖スキー場でスキー

 昨日(28日)は福島県天栄村のグランディ羽鳥湖スキーリゾートでスキー。(羽鳥湖スキー場が通称で一般的にこちらで通用。)

 同スキー場、過去3回行ったことありますが、アクセスの道路が険しい雪道で、マイカーはスタッドレスタイヤ装着なものの、3年目で少々不安(チェーン買う予定)、新白河駅付近に駐車して羽鳥湖ライナーというバスでGo!

羽鳥湖ライナーが発着の新白河駅高原口、新幹線停車駅ながら、「村」にあり西郷(にしごう)村なんです。確かにきれいに整った駅前ながら非常に閑散。

羽鳥湖ライナーでらくらくアクセス。片道1000円で9割の乗客が普通運賃払っていましたが、実は福島バス物語というパックがあり、往復運賃・リフト1日券・食事券・レンタル2割引券で6000円♪(リフト1日券、現地で無割引で購入だと4800円) 私は超お得のパック利用でした。レンタル券は余りましたが。福島交通、みちのりHDグループになってから色々企画あります。

 さっそく滑走。小雪舞い、気温マイナス2〜3度で無風でスキー場としては相当温かく、良い条件です。

ファミリーコース。ふわふわのパウダースノーです♪

イエイ★

ボーダーバレーコース。ハーフパイプもどきの形状、振り子のように滑れて楽しい!中級以上のスキーヤースノーボーダーにはこのコースは超オススメです。

ランチ券(1000円ぶん)と650円現金プラスでハンバーグプレートの昼食。ボリューミー。こりゃ夕食いらず。

ロングコースが大半の羽鳥湖スキー場、全長2000mのクルージングコースをゆっくり滑るのもいい。滞在時間がマイカーより短めのバス利用ながら膝痛くなるほど滑りまくりでした。

 帰路は新白河駅前からオール下道で節約。

トイレ行きたくなり、思わず立ち寄りの東北本線黒田原駅。私のドライブはトイレはコンビニでなく鉄道駅が定番。なるべく無人駅でここはそうです。かつて那須高原へ(から)のアクセス駅で、昔は東北の清里駅みたいな存在、若い女性や旅人向けのステンドグラスが残ってます。今は役割を那須塩原駅黒磯駅に譲りました。

大田原市の黒羽温泉、日帰りの五峰の湯に立ち寄り。500円で温泉いいね。国道294号の栃木県北部区間は芦野温泉・黒羽温泉・那珂川温泉etcと温泉街道。いずれも名湯です。