カムイみさかスキー場

本日はかるーくスキーをやるつもりで18キップで山梨県へ。大晦日に羽鳥湖スキー場で滑りまくり、1日空けた本日は近くて小さなスキー場で数百メートルのショートバーンでもいいや！で。
常磐線と中央本線で石和温泉駅へ、ですが運転席窓に鳥が衝突（綾瀬ー北千住）でしばらくストップなど双方ともダイヤ乱れ、なんとか到着でした。

中央本線はいつも景色良い♪勝沼ぶどう郷駅から鳳凰三山の展望♪ずっとスマホいじっていたオネエサンも思わす見て撮影してました。ここでは乗客の5割が車窓に注目。元・山梨県民として自慢！

石和温泉駅から富士急バスで25分ほど、12時半にカムイみさかスキー場着。意外に牛久駅から5時間半を要し、越後湯沢エリアのスキー場より時間かかった。牛久ー石和温泉は184km、牛久ー越後湯沢は234kmで50kmしか違わず。接続の悪さなどで湯沢より時間かかりました。山梨県だとなんとなく近い感じなんですが。

・参考：ダイヤ通りの場合
牛久駅7:09--石和温泉駅11:33（バスでみさかスキー場12:30）
牛久駅7:28--越後湯沢駅12:14

ほどほどの混雑、15度前後の直線のバーンを滑走。パラレルの練習するには良いです。ファミリーにはこの斜度は難関でしょう。

と思ったら奥に9度の緩いファミリーバーンありました。スキー専用でなかなか滑りやすく、こちらをメインに滑りました。急にコケまくるスノーボーダーを回避しなくて良い。

ランチはみさか定食900円。オジサンには見かけよりボリュームあり、大満腹。街中の定食屋なみの料金に感心。全体的になんでもリーズナブルで、コインロッカーも300円だし、リフト券も13時からの半日なら2100円！安い。今回はDMで来た優待券利用、1日2600円（1000円引き）

自作（？）のユニークな雪上車。走るところ見たい。

おやつに富士山コーラ260円。薬の味がしていまいち。100円おやつ（ワラビ餅・ドーナツ）をやってました。

16時半すぎにはさすがにガラガラになり大きなターンをしまくりながら、マイナス5度程度に下がりカチカチに凍ってきて滑りにくい、退散。まるでスケート場。人工雪はこれが欠点。

帰路は石和温泉駅前で足湯につかって温まり♪山梨県でのスキーは珍しく良かったですが、林間を滑りたい・小さなジャンプやりたい等スキーヤーの欲望にはキリがない…。

211系、首都圏では貴重な国鉄形。セミクロス車なら比較的快適な18キップの旅です。帰路も30分近く遅れ、中央本線はダイヤあってないようなもの！？