KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

上越国際スキー場でスキー

 三連休いかがお過ごしでしょうか。私は、本日7日に18きっぷ残り1回利用で新潟県にGo!南魚沼市十日町市にまたがる上越国際スキー場で日帰りスキー。

 取手駅までマイカー20分、取手駅5:34→上越国際スキー場前駅10:44と、のんびり普通列車でも5時間あれば雪国に連れて行ってくれるのはありがたい。(のりかえ3回)

上越線 土樽駅〜越後中里駅の車窓。国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった※…の通りですが、雪は例年より少ない感じ。

川端康成「雪国」より

上越国際スキー場で早速に滑走…あちこちブッシュで雪少なく、こりゃ滑りずらい。

パノラマファミリー林間コース。ここまで来ればそこそこ雪ありますが、実はほとんどカリカリのアイスバーン、初心者の方はカーブでコケまくってます。

 リフト3本乗り継いでパノラマエリアまで来たものの、地元・十日町市在住の中学時代の校友(同級生)に「会おう」と連絡取ってあり、道路ガラガラだったらしく、思ったよりもずっと早く来ました。駅前で待つとの連絡。すぐに降りてゆきますが、一部コース雪不足で閉鎖、リフト下り線で代替…初めてのリフト下り線乗車、スキーかかえながらだし、谷に落ちてゆく感じでこれは怖い!

 約40分かけて下山で、校友が待っていました。スキー場の食堂で一緒にメシ♪

40人学級が1学年8クラスもあったマンモス校※の中学時代に会ったことはなく、Facebookで私がしきりに湯沢・南魚沼エリアのスキーの投稿していたら、松戸市の○○中学を昭和××年卒業で会いたい!こんど来る時ぜひ声かけて〜で実現しました。某中学の話題で盛り上がり、楽しい一時。彼は親の介護のため実家に戻り、ひっそり暮らしているそう。旅行を全くしないそうで、東京などに行くことは全く無し。かなり寂しいらしい。

※私の中学時代にはあれほど子供いたのに、急速に少子化で閉校に。約15年前に学区再編などで再び開校。

 彼に見送られ、再びリフトに乗ってスキー。

イエイ!他のスキー場では30度(tan30度=約58%、580‰)があると四苦八苦しますが、ここはなぜかそこそこ滑れるのが不思議。

ナイターの時間。ひどく荒れたホテル前の2コースだけ。オフピステの練習にはなりそう。

予定より1時間半早く上越国際スキー場前駅17:36に乗車、帰途へ。雪たっぷりの時期にもう一回来たい。

高崎駅で40分休憩、駅ビルのフードコーナーで夕食。しょっちゅう業者が入れ替わっており、リンガーハットが撤退後にぎょうざの満州が出店してました。

3割うまい(!?)、710円で満腹はいい。隣のマツキヨで買い物していたら、通行人の若者2人に「スキー行ってきたんですか!雪ありました?」などと声かけられ、ちょっと盛り上がりました。2月に行くと雪あるでしょうから、いいでしょうと進言。高崎ではスキー・スノボやっている人が珍しいらしい。県内にいくつもスキー場あるのですが。