KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

上越国際スキー場

2月、いよいよウィンタースポーツのトップシーズン、昨日3日は新潟県南魚沼市十日町市上越国際スキー場へ。上越線上越国際スキー場前駅の目の前、もちろんクルマでなく鉄道利用。

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青春18きっぷシーズンは2370円(相当)で往復可能だけど、いまは取手駅牛久駅発どちらでも片道4000円、往復8000円!せめてもの節約術で休日お出かけパスと飛び出しの乗車券で。到着駅名がスキー場前なんて、スキーヤーにはいいっすね!
いつもの取手駅5:33~上越国際スキー場前駅10:44のスジでGO!

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上越線普通列車はガラガラ。1月6日(18きっぷシーズン)は同じ時刻の列車は満員でした。

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上越国境を超えたら2メートル位のたっぷりの雪。こんな状況でもJR列車は平然と走ってます。頼もしい。

定時に到着。さっそくスキー♪今回は全長6kmもの林間コース狙い。

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期待通りの長さで滑りがいあります!

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ファミリー林間コースと名乗りながら、こんな壁みたいな部分も。20度(約38%)はあるでしょう。ちびっこスキーヤーはなんとか大ボーゲンで通過、スノーボーダーは大半が難儀して座り込んだりでした。リフトで相乗りした年配スキーヤーいわく「スキー場では、たまにはドキドキが必要ね!」。その通りかな。

今回は久しぶりにスクール入校。同クラスの生徒4人と少人数♪

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「パラレルの壁」状態の私、なんとか打破ということでしたが、ボーゲンでターンを繰り返し教えられこちらも基礎的な部分がまだまだ、外足に体重かけてないとか悪い点を色々指摘され良かった。

スクール後の16時近くにやっと昼食。おいしいカレー♪その後再び林間コースへ。スクールで教わったこと重点にスイスイでした。

今回はスポーツアルペンで約2000円引きのロング1日券、ナイターもO.K.

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おお、きれいなスキー場の夜景。ナイターはほぼ中級者バーンだけで飛ばし気味に滑りました。混んでなければもう30度近くでも特に怖くないです。

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イエイ♪Facebookにこの写真アップしたら「キマッてる!」と大好評♪

ナイターは21時までながら19:01発が最終、18時半で終了。上越国際スキー場前駅ほくほく線直通及びJRでも一部の普通列車が通過してしまうのが残念。

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こういうメッセージ、いいトシしたオジサンにも嬉しい♪また来たい。

なお同スキー場は1000ha(10平方キロ!)との事であまりに広大、私有か国有林の借用か知りませんが、私有だとしたら固定資産税はいくらかかる!?
リフトが25基もあり、全部稼働の時は各基4人(上下で各2人)は最低必要で合計100人。人件費も膨大な額ですね。昨日は全部稼働ではなかったけど。人集めも大変だと思われ、こういう地方で義務教育の授業としてスキーがあるのは、将来のスキー場運営スタッフ養成の側面も!?

滑りまくって無転倒ながらだいぶ筋肉痛で、列車移動で運転しなくて良いのはラク。しかしメシに全くありつけずでした。水上駅前はシーンと真っ暗、高崎駅ではとっくに駅弁販売終わり。鉄道利用ではいつもこうです。