KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

大雪の上越国際スキー場

 昨日26日は大雪の上越国際スキー場で一日スキー。19日は白樺湖ロイヤルヒルスキー場で雨の中スキーで、天気に恵まれない昨今です。

上越線水上駅にて。大雪です。上越線の国境区間はだいたい12〜1月が豪雪でよくストップ、2月から運行が安定してきます。18きっぷシーズンでないけど、取手駅上越国際スキー場駅を往復とも普通・快速ののんびり旅行。これでも現地で8時間余り滞在可能。(早朝の電車利用で牛久市取手駅はマイカー)

今回は全長6kmのファミリー林間コースが最大の目当て。リフト3本乗り継いで…大雪で視界があまりない。

目当ての林間コース。新雪でふわふわ、申し分ない。雰囲気もいいね!6kmを30分かけてのんびり滑走。途中に上りが何ヵ所もありハイクアップで時間かかります。6km×3本。

そういえば映画「失楽園」で終盤のシーンが当スキー場内で撮影されました。詳細な場所まで探す気はありませんが、雪深い所をふたりで歩くシーンを撮影にもってこい!

その後、一般的な斜面を滑走。ほぼ見えない。手動ワイパー状態のゴーグル。他の人にぶつからないよう、ゆっくり滑走。斜度31度〜10度と変化が激しいコース。

・31度=約440‰。1m進むと44cm下る急斜面。(厳密には水平距離で1m)

ランチは「昭和の黄色いカレー」。懐かしの味。トッピングで豚カツ。

パノラマエリアに行った14時ぐらいに薄晴れに。その後、また大雪に。ウェアはもうずぶ濡れです。

幻想的なナイター(?)。

18時半ぐらいまでナイターやり、上越国際スキー場前駅で19:02に乗車のつもりを、大雪で1時間早めて終了。膝まったく痛くなく筋肉痛も無しでも、ウェアや帽子が濡れて…。同駅18:08のほくほく線のお助け臨時停車の電車に乗り越後湯沢駅へ。運転席・助手席窓にいかつい金網、雪氷がとんでガラス割れる対策でしょう。(夏は外します)。

 越後湯沢駅で1時間休憩、銭湯♨️と食料調達。構内は大混雑、若者多く卒業旅行などでしょう。みどりの窓口が全廃で「話せる指定席券売器」…慣れない人が戸惑い、大行列。駅のアナウンスでは「上り新幹線は指定席は最終まで満席」※…在来線の19:14水上ゆき(越後中里駅より先の最終)は4両で約15人とガラガラでした。空いていてありがたいんですが、越後中里駅水上駅はスキーシーズンの季節運転のため、来シーズン無くならないか心配。

 

ガーラ湯沢駅始発列車の自由席なら座れると思います。また、無料シャトルバスでガーラ湯沢駅に行ってそこから乗車も手。